FEATURE
仲町台とコーデュロイ。ユーフォニカに聞く、旬なコーデュロイの着こなし方。
今、旬なアイテムとして浮上しているコーデュロイ。90年代よろしくな素材がこの度、トレンドとして急浮上中です。そこで気になるのが、今コーデュロイをどう着こなすか?ということ。
リアルな悩みは、やはりショップスタッフに聞くのが一番。ということで、横浜・仲町台の洋品店 Euphonicaの店主である井本さんに、以前スタイラーで提案していただいた2つのコーデュロイアイテムを使って、旬なスタイリングを依頼。仲町台はもちろん、町に馴染むスタイリングとなっているので、ぜひ秋冬の参考にどうぞ。
RICEMANのショップコート
RICEMANのショップコート ¥32,400 (tax inc.)、HANSENのニット ¥35,640 (tax inc.)、EELのトラウザー ¥30,024 (tax inc.)、 ZDAのスニーカー ¥24,300 (tax inc.)
まずは、RICEMANのショップコート。
季節感豊かな太畝コーデュロイで仕立てられたショップコートは、ツイードのパンツと渋いスニーカーを合わせてシックに。上下ともゆったりしたシルエットだけど、適度に品があるというのがポイント。やはり薄手のオーバーコートはワンサイズ上を買って、厚手ニットを着るのが吉。
EELのオフロードジャケット
EELのジャケット ¥42,984 (tax inc.)、comm. arch.のニット ¥19,440 (tax inc.)、SEROのシャツ ¥16,200 (tax inc.)、EELの少年パンツ ¥27,864 (tax inc.)、SANDERSのチャッカ ¥46,440 (tax inc.)
続いて、EELのオフロードジャケットを。
どんどん使い込んで自分に馴染ませていきたい太畝コーデュロイのフィールドジャケットは、質実剛健な良いものと。大人だけど、力の抜けたスタイリングになるのはコーデュロイ素材の特権。町に馴染ませたいなら、これくらいがちょうどいい。
Euphonica(ユーフォニカ)
横浜・仲町台に合う服を仲町台に住む人たちに提案したいという思いから、「町の洋品店」を心がけているセレクトショップ。ベーシックながら独特の視点のセレクトが魅力的。店主・井本さんの好奇心を唆られるお話もまた一つの魅力で、気づいたら2時間が過ぎていたということが度々起きます。スタイラーのアカウントはこちら。
横浜市都筑区仲町台1-33-19ピアッツァ仲町台ノバA
TEL.045-532-8460
OPEN.12:00-20:00(定休日.水)
Text.Yuya Iwasaki