FEATURE
「スウェットパーカー×セントジェームスが秋冬の新定番」ZABOU TOKYO 大井さん
大井 勇人さん(26歳/168cm/58kg)
ZABOU TOKYO(ショップスタッフ)
パーカー:チャンピオン(Sサイズ)
カットソー:セントジェームス(t4サイズ)
パンツ:スタンレー(28インチ)
シューズ:ラッセルモカシン(私物)
(10月某日 22°C/晴れ)
ーコーディネートのテーマ、なにかあります?
特にないです(笑)。
ーなるほど。
あるとすれば〈セントジェームス〉の使い方ですかね。いまちょうどスウェットがトレンドじゃない ですか。これまでお店ではキャンバーばっかりやってきたんですけど、今年は5型増やしていて。 で、そこに僕らの定番〈セントジェームス〉のウェッソンにスウェットを合わせたらどうか?ってことで合わせてみました。
ーセントジェームスをインナーとして使うってのは珍しいですね。
お店の定番として打ち出しているのに、お客さんが春・秋以外に着れないのは良くないよね、ってことは話していて。どうせならより長い期間着てもらいたいじゃないですか。だったら僕らがまずやろうと。
ー被りとしてはすでに浸透してますもんね。
そうですね。新しい切り口としてアリなんじゃないかなと思っています。
ー新鮮ですね。その他コーディネートのポイントってありますか?
単純にブラウンを入れて秋風にしたぐらいですかね。ウェッソンをベースに有り物をつなぎ合わせ
たって感じです(笑)
ー男はだいたいそうですよね(笑)。
ですね(笑)。
首元はチラ見せウェッソン。パーカーの紐は「邪魔だから取っちゃいます(笑)」と大井さん
「このボテッとしたボリュームがいいですよね、ラッセルモカシンって。3年くらい履いています」
ZABOU TOKYO/大井さん
ZABOU(本店、大阪)の2店舗目「ZABOU TOKYO」のオープンを機に上京。1年が経ち、「そろそろ体がしんどくて(笑)。いいマットレスあったら教えてください」と話す。趣味は銭湯。渋谷の 「改良湯」がお気に入り。