FEATURE
【STAFF SNAP】神戸 折角堂|高橋 賢吏さん
神戸、折角堂
神戸の中心地・元町駅から歩いて数分。ゆったりとした時間が流れる住宅地にひっそりとお店を構えるのが、アイウェアを中心にアンティーク時計も展開する『折角堂(せっかくどう)』。「見える、以上のことを。」という想いのもと、人生に何度とない「折角」の眼鏡選びの機会を大切にするお店です。
今回は、そんな同店を立ち上げた高橋さんをスナップ。「その人をより素敵に見せる眼鏡の提案を心がけている」と言う高橋さん。自ら手にしたのは、ネジさえも無くしてしまったドイツの若き才能によるブランドの眼鏡。
帽子:MARNI
トップス:ANDERSEN – ANDERSEN
ボトムス:sacai
シューズ:NEW BALANCE
時計:OMEGA
眼鏡:MARKUS T
高橋 賢吏
販売員の仕事にとどまらず、数多くの眼鏡店の立ち上げに参加。店長としても経験を積み、独立を決意。眼鏡は見るだけの物ではなく、その人の顔の一部になり、印象を大きく左右するものであると考え、「見える、以上のことを。」伝えたいという思いから、折角堂を開店。