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【プロの着こなし】トレンドの開襟シャツ、ショップ店員はどう着こなす(蔵前編)
昨年の90年代リバイバルを追い風に、いまではすっかり定番化した開襟シャツ。ただ、同じシャツでもレギュラーカラーやボタンダウンシャツとはどこか雰囲気が異なる分、コーディネートが意外と難しかったり。
あの特徴的な襟元からインナーは見えていいのか、否か。パンツはどの形がいいのか。そんな駆け引きを繰り広げてしまうはず。そこで今回は「チノパンの着こなし」次ぐ、第二弾。ショップスタッフに開襟シャツの着こなし方を聞いてきました。
インドアな編集部が重い腰を上げて、向かったのは渋谷から電車に揺られること、およそ30分。下町情緒感じる蔵前のセレクトショップ「WEEKENDER SHOP」店主の芹澤さんの元。さて、どんな着こなしを披露してくれたのか、気になる内容は下の動画にて。
コーディネートに使用したアイテム
comm.arch. – Open Collar Shirt ¥19,440(税込)
STILL BY HAND – ボーダーTシャツ ¥10,800(税込)
blurhms – Super Mild Bulky Jersey Pin Tuck Trousers ¥22,680(税込)
STILL BY HAND – 1タックセンタープレスコットンパンツ【PT0791】Navy ¥17,280(税込)
スタッフプロフィール
芹澤 伸介(WEEKENDER SHOP 店主)
東京のブルックリンと称される蔵前に構える「WEEKENDER SHOP」の店主。一番おいしい飲み物、と芹澤さんが謳うのはCOFFEE NOVA(コフィノワ)のエスプレッソバナナシェイク。