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あのお店のプレイリスト|渋谷GOOD LOSER vol.1「JUST FEEL, FASHION, MUSIC and GROOVE」

“トラッド崩しのリアルクローズ”を掲げる〈Milok〉のデザイナーであり、業界人からの支持も厚いお店「GOOD LOSER(渋谷)」の代表の古口さんが、その時々の気分に応じてプレイリストを公開。

vol.1は、「JUST FEEL, FASHION, MUSIC and GROOVE」。


古口 悠GOOD LOSER 代表/Milok デザイナー

「音楽のジャンルは本当に幅広く聴きます。今回は選んでいませんが、クラシックからアイドルまで。今回は、iPhoneのプレイリストに入っている曲の中から、勝手に1アーティスト1曲縛りで選んでみました」



1. PETROLZ / つばめ

「気分に合わせて聴きたい曲があるかと思いますが、自分が今どんな曲を聴く気分なのかわからない時にとりあえず聴いて欲しい曲。計算された抜け感と高い技術の中にあるグルーヴ感。最高です」

※編集部注:Spotifyに音源がなかったので適材適所でどうぞ! 最高でした。


2. Kygo & One Republic / Lose Somebody 

「リリース直後に聞いた時に鳥肌が立ちました。ワンリパブリックのライアン・テダーのプロデュース能力には毎度感銘を受けています」


3. Backstreet Boys / Poster Girl

「洋楽に手を付けた時からずっと聴いているアーティストです。アメリカはブルックリンの風景が耳で伝わってくる最高の一曲」


4. Bazzi / Fallin (feat 6LACK) 

「2019年の個人的に良かったアルバムTOP10を選ぶとしたらこの一曲。収録されている”Soul Searching”も全曲通して聴いていただきたい!」


5. THE BEATMOSS / Flippin’ Out

「2012年にあのイルマリが結成したロックバンドの一曲。同世代の方は、それだけで『あぁ格好良いんだろうな』って思ってしまうのでは?(笑)」


6. Cody Simpson / La Da Dee

「休日のスタートに持ってこい。こんな曲が聴けたら買い物もより一層楽しくなる!」


7. Do As Infinity / Timeless

「人生で最も愛したアーティストです。シーンで選曲は変わりますが、今回は自然に体が動いてしまうこの曲を」


8. Elise Trouw / Make Believe(Loop Version)

「元々はドラマーとして名をあげた彼女。時折ループマシンを使って全楽器を演奏しながら作る曲があるのですが、そのループ感が非常に心地良い。You Tubeにも何曲か上がっているので要チェック!」


9. FLOWER FLOWER / 時計

「言わずもがなYUIを筆頭に実力あるメンバーが至高の音を奏でるバンドです。アルバム内でしっかりと喜怒哀楽が表現されているので、アルバムを収録順にかけるのがおすすめ」


10. 星野源 / Down Town

「『一曲選べ』と言われまたまた選ぶのが難しいアーティストです。中でも、買い物中に聴いたら気分上々になるであろう曲を(買い物行きたい)。個人的には日本で一番J-POPを理解しているのでは?と思っています」


11. Jesse Harris & the Ferdinandos / Waiting For Something

「曲名のように『何か良い服ないかなー』という気持ちを助長してくれるようなリズムとグルーヴ。とにかく心地良い!」


12. Jesse McCartney / Better with You

「ジェシーも中学生の頃からずっと聴き続けているアーティストの一人。これは最近の曲ですが、彼が培ってきたアメリカンポップスと先端の音楽シーンとがうまく共鳴しています』


13. Justin Timberlake / Soul Mate

「前述のジャシーと同じ頃から聴き始めたアーティスト。彼の曲は自然に体が動いてしまって仕事にならない曲が多いのですが、この曲はBGMとしても馴染んでくれます」


14. melody. / Miss you

「この曲も中学生の時くらいから個人プレイリストに入っている一曲。メロディーのクリアな中にほんのり香るエロスにグッドきます…」


15. MiCHi / もっと。

「個人的には『蛍の光』と同じようなノリです。一日の疲れを癒してくれるような、明日への希望をくれるような」


16. Rooney / I’m A Terrible Person

「自分の青春バイブルである海外ドラマ『THE O.C』でも登場しています。このドラマで使われている曲はどのシーズンもハイセンス! ぜひともチェックしてみてください」


17. SOIL &”PIMP”SESSIONS / Connected (feat. Nagaoka Ryosuke)

「大人なダーティさと刻み良いテンポ感が心地良いです。このコラボは、正直、ズルい。お店のお客様でも好きな方が非常に多いです」


18. SPECIAL OTHERS / Title

「春夏秋冬問わず、一日の始まりに聴きたい一曲ですね。その日の調子を整えてくれるような、そんな印象です」


19. Taylor Swift / A Perfectly Good Heart

「リリース当初から聴いていますが、今聴いても心が洗われるような感覚になります。今のテイラーも良いけど、当時のカントリー感の強い方が好みです」


20. Tom Misch / Disco Yes(feat. Poppy Ajudha)

「タイトルの通りディスコでリズムを取りたくなるような一曲。ノリやすさとしっとり感のバランスが絶妙!」

21. Travis / Turn

「トラヴィスからは王道ではなく、あえてこの曲を。哀愁漂うメロディがとにかく美しい…」


22. Ykki Beat / Dances

「初めて彼らの曲を聴いた時には衝撃でした。『また格好良いUKバンドが出てきたな!』と思っていたら、日本人でびっくりしました(笑)」


23. 音速ライン / みずいろの街

「暖かい季節の天気の良い日にはこういう曲を流したいですね。バンドとしても完成されている曲が多い。解散が本当に残念でした」


24. 斎藤アリーナ / Tell Me Why

「言わずとしれた、あの某テレビ番組で活躍していた彼女の声は重さと透明感のバランスが絶妙。どんどん歌が上手になっているので、今後の活躍にもとても期待しています」


25. 東京スカパラダイスオーケストラ / めくれたオレンジ feat. 田島貴男

「とにかく全ての格好良いが凝縮された曲です。カラオケでこの曲を思ったように歌える日がくることを祈るばかりです(カラオケ行きたい)」

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