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ドクターマーチン、レッドウィング…etc. 秋に履きたい革靴4選

そろそろ革靴履きたくない?

スニーカーブームが長く続く反動のせいか、足元に革靴を選ぶ人が少しずつ増えてきた気がします。スニーカーに比べて流行り廃りの波が少なく、一度手に入れたら長く愛用できるのが革靴のメリット。というわけで、今回はこの秋履きたい革靴を4足ピックアップ。堅苦しい革靴ではなく、いつものデニムに気軽に合わせられるカジュアルなモデルに絞って選んでみました!


ひと味違うスウェードのマーチン

Dr.Martens / 1461 DESERT OASIS SUEDE ¥34,100(JOURNAL STANDARD 難波店)

気取らずカジュアルに履ける革靴の筆頭といえば〈ドクターマーチン〉。とはいえ、8ホールと並ぶ定番モデルの3ホールは着用人口が多いのがちょっとしたネック。そんな中、意外と見かけないのが、表革ではなくスウェードのアッパーを採用したタイプです。よく見かける表革のタイプに比べて一気にツウっぽい雰囲気を演出できるのがポイント。この秋はひと味違うマーチンで街を闊歩してみてもいいかも。

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レッドウィングはポストマンのほうも要注目

REDWING / POSTMAN OXFORD ¥38,500(JOURNAL STANDARD 渋谷スクランブルスクエア店)

先日インスタを眺めていたら、ある女性のストリートフォトグラファーの方がワンピースに〈レッドウィング〉のアイリッシュセッターを合わせていたのが、めちゃくちゃかっこよかったです。とはいえ、アメカジ色がマシマシになるアイリッシュセッターは日々のコーディネートに取り込むのはまだまだハードルが高いもの。合わせやすさと歩きやすさを併せ持つのは、同じレッドウィングでもポストマンシューズのほうではないでしょうか。こちらの記事でも魅力を紐解いてみたのでぜひ。

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学生感を払拭した上品ローファー

HIROSHI TSUBOUCHI / 別注カーフローファー ¥25,300(EDIFICE スクランブルスクエア店)

スニーカーには飽きてきたけど、堅苦しい革靴を履きたいわけじゃない。そんな気分を体現してくれるのが、革靴の中でもカジュアルな表情を持つローファーです。そのカジュアルさが度を越すと子供っぽく見えてしまうというデメリットもありますが、エディフィス別注の〈ヒロシツボウチ〉はその塩梅が絶妙。ビーフロールを省いた端正なデザインに学生感は微塵もありません。アッパーには高級感があるカーフレザーを使いつつ、アンダー3万円に抑えた手頃なプライスもうれしいところ。

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クラークスでは飽き足らない大人へ

Padmore & Barnes / WILLOW MID ¥39,280(Euphonica)

カジュアルな革靴の代表としては〈クラークス〉も無視できません。そのクラークスの生産を請け負っていた、という枕詞でよく語られるのが〈パドモアアンドバーンズ〉。これまでは知る人ぞ知る存在でしたが、クラークス人気が浸透した今だからこそ、注目しておきたいブランドです。今回の“WILLOW”は迫力あるハンドステッチが目を引くものの、全体の印象はどこか上品なのがポイント。ワラビーともデザートブーツとも違う独特のフォルムはクラークスに飽き足らない方にもおすすめです。こんな一足をさらっと普段履きするような大人に憧れます。

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