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街で人気の穴あきサンダル。次に注目すべきはウーフォスの新作です!

ここ日本だけでなく、海外のファッションシーンでもよく見かける穴あきサンダル。その呼び名が正しいかどうかはともかく、記憶の限りでは元祖は〈クロックス〉の「クラシッククロッグ」、最近では〈メレル〉の「ハイドロモック」など、エポックメイキングなモデルが登場する度に盛り上がっている印象です(昨年のクロックス×サレヘ・ベンバリーも良かったなぁ)。

そんな流れに追随すべく、ポスト穴あきサンダルとしてチェックしておきたいのが〈ウーフォス〉の「ウーキャンドゥ」。ここ数年で一気に夏の定番に躍り出た「ウーオリジナル」を手掛けたブランドの、新作です。

OOFOS/ OOcandOO ¥10,780

開放感全開のトングサンダル「ウーオリジナル」とは異なり、本作は踵付き、ベルクロのアジャスター仕様。よって、利用シーンもグンと広がりました。ただ、「ウーオリジナル」同様ブランドらしさが感じられるのは流麗な曲線によって靴が成形されているからでしょうか。その意味で、こちらもほんのりモードな香り。

シルバーのロゴがかっこいい!

お馴染みの特殊素材“OOfoam™”も健在です。衝撃吸収力が高く、膝や腰、背中にかかる負担を軽減してくれる同ソール。普段履きとしてはもちろん、やはり威力を発揮するのはランニングなどのスポーツ後です。筆者も街履きとしてだけでなく、(単に)歩き疲れた後でも足元のオアシスとして重宝しています。

実際に履いた様子を見ると、本来はアクティブなシーンで本領を発揮するサンダルですが、グルカ兵由来のグルカサンダルと捉えてもおかしくはなさそう。大人の夏のサンダルとして定番の同サンダル。そのズラしとしてこんな一品を足元に持ってくるのはいかが?

というわけでこちらの「ウーキャンドゥ」。元々はリカバリーサンダルに括られる一足ですが、ファッションとしてもかなり楽しめそうです。素足で開放感を味わうも良し、穴から夏らしいご機嫌カラーのソックスを覗かせても良し。気になった方は、まだ履いている人が少ない今のうちにどうぞ。

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ウーフォスのウーキャンドゥ

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