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【総括】編集部の2015年ベストバイ①〜インターン編〜
早いものでクリスマスも終わり、2015年も残りあと6日。すでに上半期のことは忘れつつあったりするのですが、そんなときに手元にある今年買ったものを見ると何があったかを思い出すことができたりするんですよね。
STYLER MAGでも編集部でガチで買ったものを度々紹介してきましたが、今回からは2015年の総括ということでSTYLERチームの今年のベストバイを紹介していきます。
まずトップバッターはビジデベのA。表参道の古着屋で外国人観光客と間違われ、同じ日本人であるはずの店員さんに「Hi!」と接客されたり…なんてこともあったらしい彼が選んだベストバイとは…?
・KIIT – フーデッドコート
今年一番最後に購入して、現在絶賛お気に入り中の「KIIT」のフーデッドコート。鏡の前で1時間近く試着しながら迷っていた矢先、近くにいたキレイなお姉様2人が「あのコートかわいいね~」と言っているのを聞いて、購入を即決意したというコートはかなり抜群の着心地と保温性・軽さを誇るモノでした。(お姉様方、背中を押していただき、どうもありがとうございました…!)
・ED ROBERT JUDSON – Wallet & Card case
財布とカードケースをお揃いにしているオトナに憧れて購入した「ED ROBERT JUDSON」のロングウォレットとカードケース。クリーンな印象の白ステッチが営業中ギラギラしがちなAを中和してくれるので、非常に助かっているのだとか…。
・SANDQVIST – Backpack, KARHU – Sneaker
Aの代名詞でもあるオレンジ色が使われた「SANDQVIST」のバックパックと、「KARHU」のスニーカー。どちらも北欧のブランドということだけあって、日本ではなかなか見かけないカラーが新鮮。Aはオールネイビーの服装によくこの2つをセットで合わせるのですが、もはや挿し色ではなく、ベースカラーになっているのでは…と編集部では疑惑が持ち上がっております。
Aの2015年、買い物総括。
昨年までベストバイにあげるのは、目的買いしたものが多かったのですが、今年はただフラっと入ったお店で見つけて気に入って買ったものが多かったような印象です。いわゆる衝動買いなんでしょうが、良いものだからこそ衝動されたわけで、尚且つ長く飽きずに使えているのかなと思います。これで3年後も使えていたらベスト。来年も頑張ります!
Text.Akio Murata, Photo.Azu Satoh, Edit.Shunsuke Mizoguchi