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2022年冬のおすすめ革靴を一挙ご紹介!ヒロシツボウチxエンダースキーマxパラブーツxシセxサービスシューズ

FACYは2022年12月20日まで全国旅行支援キャンペーンを開催中!クーポンコード「TRAVEL22」で3000円お得に買い物ができます。そんなイベントの期間中は、参加店舗の商品からアウターやギフトアイテムをチョイス。これからの季節に役立ちますし、お得に買い物した感が強く感じられます。 今日は、参加店舗からおすすめの革靴を一挙ご紹介!ドレスからカジュアルまで集めましたが、基本的に近年のトレンドであるビジネスウェアのカジュアル化に合わせて、デニムやチノと一緒に履きやすくなっています。是非、この機会にプレミアムショップの商品を、問い合わせ、取り置き、即日配送できるFACYをダウンロードを。

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ヒロシツボウチ(HIROSHI TSUBOUCHI)/ 別注ストレートチップ

まず、最初に紹介するのは、内羽式のストレートチップ。内羽式とは靴紐を通すパーツが、靴の上部と一体になっている、もしくは内側に入り込んでいるものになります。写真を見てもらえば分かりますが、非常にスマートで綺麗な印象を与えます。それもそのはず、内羽式で、甲に横一線が入っているストレートチップは、もともと19世紀のイギリス王室の室内履き。ドレス感のあるコーディネートのため、一足は持っておきたいシューズです。こちらは端正な表情とは裏腹に、軽さと柔らかさを兼ね備えているので、改めてオフィスに出勤するようになった方や、リモートワークと半々で、カジュアルにも履きたい人におすすめの一足です。

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エンダースキーマ(Hender Scheme)/ 余談一

せっかくなので、対極にあるものを紹介します。こちらはエンダースキーマ(Hender Scheme)の外羽根式ウィングチップ。靴紐を通す部分が甲とは分離しており、紐を外すと大きく開くのが分かります。無骨な印象を受けるのは、実際に軍用の靴としての歴史があり、屋外での使用を前提としています。なので、頑丈ですし、機構から脱着もしやすいです。ウィングチップとは爪先に配置された衣装です。とても華やかですが、こちらも元々は、水を靴の外に逃がすことを目的とした、屋外を想定のものになります。このような由来から、当然カジュアルに履きこなすことが可能です。特にエンダースキーマ(Hender Scheme)は、有名キックスをオマージュしながら、全行程を職人の手作業で製作することで知られています。スニーカーのように、ウィングチップを履き込むのはいかがでしょうか?

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French Army Deadstock/ Service Shoes

スニーカーのようにデニムやチノに合わせるというと、定番なのはサービスシューズ。こちらは仏軍のデッドストックもの。飾りの入っておらず、丸みを帯びたプレーントゥの爪先は、カジュアルなコーディネートに使いやすいです。一般的に軍用のサービスシューズと聞くと、靴のアッパーとソールを接着剤でつけたセメント製法が多いですが、こちらは本格紳士靴で採用されるグッドイヤーウェルト製法にて作られており、履き心地や実用性もより高くなっています。更にコントラクターはジョンロブやルイヴィトンの靴を手掛けているフランスの名門ファクトリーHARDRIGE社となっており、レザーはエルメス社も使用しているデュプイ社の革を使用しています。まさに、ミリタリーシューズの枠を超えた贅沢な一品です。

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パラブーツ(Paraboots)/ CHIMEY – NOIR

フランスの革靴ブランドといえば、パラブーツ(Paraboots)を聞いたことないでしょうか?1919年創業のシューズブランドで、創業者のレミー氏がアメリカ滞在中に見つけたラバーで覆われたブーツにインスピレーションを受けて、ラバーソールの革靴が誕生しました。以来、様々な定番モデルが高いクオリティーで世界中に愛されています。ここで一足目として推したいのは、こちらのCHIMEY – NOIR。一見、甲部分をU字に縫ったのアッパーで、甲板作業の歴史を持つデッキシューズ「BARTH」のような印象ですが、ソールにはトレッキングブーツにも採用されるJANNE SOLEを採用。デッキシューズで使われる薄いラバーソールではなく、厚みのあるソールを纏うことで、トレンド感のあるボリュームを与えます。世界中でも、ソールまでのすべての工程を自社で生産するのは珍しく、まさにブランドアイデンティティを楽しめます。

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シセ(CESSE)/ サイドゴア ボリュームソール ブーツ

最後もトレンド感のあるボリュームソールを採用したサイドゴアブーツの紹介です。見ての通り、靴の甲の側面に伸縮性のあるゴムを採用して、着脱しやすくしたブーツです。コーディネートにブーツを取り入れたいけど、着脱が面倒というのはみんなが感じる悩みです。サイドゴアブーツも、元々は19世紀にイギリス王室でそのような悩みを解決するために誕生しました。以降は、ブーツ特有の表情を楽に多くの人が楽しめるようになっています。こちらは、日本のブランド、シセ(CESSE)が手掛けており、ボリューム感のあるソールとともに、スクエアトゥになっていますが、クリーンでミニマムな設計から、無骨さよりもスマートさが印象的です。今の気分にあった一足を是非お試しください。

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いかがでしょうか。今回は、近年のトレンドであるビジネスウェアのカジュアル化に合わえて、デニムやチノにも合わせやすい革靴をピックしました。是非、この機会にプレミアムショップの商品を、問い合わせ、取り置き、即日配送できるFACYをダウンロードを。

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