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アンダー1万円でどうぞ。夏のプラスワンアイテム5選
夏場のコーディネートはなんだかんだで、Tシャツと短パンに落ち着きがち。ファッション的に代わり映えのしない上下だからこそ、アイテムのバリエーションを増やしたり、小物をちょい足ししたりして変化を付けたいもの。今回は気軽に買える1万円以下のアイテムに絞って、カテゴリー問わずに5品をピックアップ!

近年ミリタリーも見逃せない
メンズにとって、ついつい食指が動いてしまうミリタリー由来のアイテム。“ARMY”プリントのTシャツは古着でよく見かけますが、こちらは古着慣れしていない方でも手に取りやすい近年のデッドストックもの。生地には“ドライリリース”という機能素材を採用しているので、コットンに比べて乾きやすいのも助かります。これ、フロントはもちろんですが、バックプリントのロゴがめちゃくちゃかっこいい。もちろん両面リフレクター仕様ですよ。
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US ARMYのリフレクターTシャツ

今年は“ちょい派手ノース”が気になる
今年はコーディネートのどこかに少し派手なアイテムを取り入れたい気分(ありません?)。ベーシックな色のショーツはもう持っているという方であれば、タイダイ染めのような柄が目を引く〈ザ・ノース・フェイス〉の一本はいかがでしょう。色のトーン自体は落ち着いているので、悪目立ちせずに使えるはず。1品目に紹介したTシャツと合わせてもかっこよさそう。
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ザ・ノース・フェイスのショーツ

アノニマスな〈ニューエラ〉あります
Tシャツとショーツはもちろん、キャップも夏場の必需品です。〈ニューエラ〉のキャップといえばフロントにチームロゴが入るタイプが人気ですが、「無地でいいのにな…」と思ってしまう方にはこちらがおすすめ。同ブランドのラインナップの中でもクラウンの深さが適度な「9THIRTY(ナインサーティー)」は幅広い人の頭に合いやすいシリーズ。生地も比較的カジュアル感の薄いポリエステル地なので、これまで〈ニューエラ〉を手に取ってこなかった方もぜひ。
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ニューエラのキャップ

名前だけでも覚えて帰ってください
しっかり吟味すると意外と選ぶのが大変なサングラス。さくっと買える価格帯に絞るなら、パリ発の〈イジピジ〉はその筆頭候補。各セレクトショップや雑貨屋さんだけでなく、あの『MoMA』のデザインストアでも取り扱いがあるブランドです。豊富なモデルの中から強いて一型選ぶなら、ウェリントン型とボストン型の特徴をバランスよくミックスした「SUN #C」が気になります。さりげないべっ甲柄もクール。
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イジピジのサングラス

ブランドの代表作は“スシサック”
センスのいいアメカジ系のショップでよくセレクトされているバッグブランドの〈ジュライ ナイン〉。同ブランドのシグネチャーは、薄手ながらタフなリップストップナイロンを使った「SUSHI SACK」。その名のとおり、巻き寿司のようにくるくる丸められるのが便利な一品です。発色がきれいなので、夏場のコーディネートのアクセントにもグッド。個人的にイエローを愛用しているのですが、かなり使えるのでもう一色買い足そうか検討中です。
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ジュライ ナインのナイロンバッグ