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グッドルッキングな5枚。Tシャツの買い足しにいかがでしょう。
タンスが許す限り何枚あってもいいTシャツ。セールも始まり、早いところでは秋物の入荷が始まっていますが、夏はまだまだこれから。暑さで気力は持っていかれてもコーディネートの体力(バリエーション)は奪われぬよう、ちょっとここらでTシャツの補充といきましょう。今回はその参考に、編集部目線で選んだグッドな5枚をピックアップ。

トレンド的にホットな動物を引用しつつ、異国のスリフトショップからやってきたかのようなムード漂う一枚。ですが、正真正銘の新品です。“SAFARI & TRAVEL OUTFITTERS” という架空のアウトドアショップに着想を得ており、キリン以外にもライオンやバッファローなど強面な面々もチョイス。その迫力に任せて、短パンにビーサンなどのシンプルなスタイリングで楽しむのが乙。
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スポーツウェアのアニマルグラフィックT

1977年にオープンしてからクローズするまでは短い期間だったものの、当時のセレブが足繁く通った場所として伝説的なディスコとされている“Studio 54”。そんなディスコの象徴的なロゴをバックにのせ、今にも音が聞こえてきそうな一枚に仕上げたのがこちら。夏はこれを着て“サタデー・ナイト・フィーバー”を楽しむのも良し。フレアパンツと合わせてヒッピーテイストを楽しむのも良し。いずれにせよ着るだけで気分はご機嫌です。
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スタジオ54のプリントT

「無限の彼方へさあ行くぞ!」でお馴染みバズ・ライトイヤーの原点を描いた映画『バズ・ライトイヤー』の公開を記念してリリースされた一枚。なんてったって、存在感抜群のバズがグッド。夏だからこそ、こんなTシャツにも挑戦したくなるものです。高騰し続けている映画Tの文脈で見てもいいけれど、ぜひとも夏コーデの主役としてお出迎えを。ちなみにTシャツの両裾にしれっとスリットを入れているあたり、ニクいです。
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バズ・ライトイヤーT

現アメカジ旋風を受けて、トラッドなアイテムをひとしきり楽しんだならこんなTシャツはいかが。かのポロベアを近未来感溢れるロボット仕立てにした一枚です。これを軸に遊び心のあるプレッピースタイルを組んでもいいですし、“近未来”という点で来たるY2Kの文脈にも乗せてもいい。それ抜きにしても単純にグラフィックのノリがグッドです。
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エクスパンションのテディT

中南米のカルチャーからインスパイアされたアイテムを展開する〈ニッチ〉のTシャツは、デザイナー自らが旅する中で見つけた花の種のパッケージデザインを大胆にオン。さらに、バックには花の育て方を記載するなどクールなデザインながらユーモアな一面も。となると、合わせもちょっぴり工夫したいところ。手始めに、南米の亜熱帯つながりでジャングルファティーグパンツなんていかがでしょ?
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ニッチのフラワーT