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色で差をつける短パン×ソックススタイル。おすすめの6足をチョイス。
短パン×ソックスのスタイルが普通になりつつある今、ソックスにも気を使いたい今日この頃。白ももちろん良いのですが、スニーカーまで被ってしまったらほぼ同じ足元になることに(特に人気モデル)。白以外から選べば被りが避けられる上、コーデのアクセントにもなること請け合い。今回はおすすめの6足を見繕ってみました。

暑い季節こそ明るいカラーを取り入れたい。そこで4色ともに抜群の色が出ている〈トラッドマークス〉はいかがでしょう。短い繊維を取り除き、均等の取れたコーマ糸で編んだソックスはご機嫌なカラーでありながら端正な佇まい。淡いワントーンコーデの差し色として使いたい一足です。
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トラッドマークスのソックス

今年になって花柄モチーフのアイテムをよく見かけるようになりました。おそらく各所で盛り上がっている70’sのヒッピースタイルを汲む流れ。中でも、面積の小さいソックスならブーツカットと縁のない人間でも取り入れやすそうです。惜しむらくは、何を合わせるかがちょっと悩みどころ。まぁあまり気にしなくて良いんですけどね。ラッパーのタイラー・ザ・クリエイターなら難なく着こなしてくれそうです。
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ロスターソックスのソックス

昨年から見かける頻度の多くなったタイダイ柄も同じく70’sを汲む流れ。そこにお馴染みのスウッシュが入ることで程よい違和感が生まれています。ゲームシャツなどスポーツアイテムをミックスしたスタイルが気になる今、そのムードをしれっと取りいれられる一足として使いたいですね。個人的には革靴に合わせたい。
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ナイキのソックス

公園カルチャーにフォーカスを当てる〈パークライフ〉が作ったのは、切り替え部分を蓄光糸で編み立てた夜映え必至の一足。さらに、これでもかと足の甲部分に配したのは同ブランドのテーマ“wellness”を表現したリフレクタープリントロゴ。男子って、光り物に弱いんですよねぇ。
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パークライフのソックス

見た目からして清涼感のあるリネン混のクオーターソックス。単色ブラックのソックスも使いやすいんですが、これはスラブ柄なので雰囲気もありますし、足元だけ重くなりすぎないのでより使いやすそうです。個人的にはオリーブのカーゴショーツと相性がよさそうなイエロー(表記はカーキ)も気になります。
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J.S.ホームステッドのソックス

LA発のベーシック服を展開する〈ロサンゼルスアパレル〉が漏れなくソックスも作っていました。シンプルさを極めるデザインはもちろんのこと、他では見られないカラー展開も同ブランドの魅力。中でも惹かれたのはこのブルー。潔いブルーの靴下って、あんまりないんですよねぇ(個人調べ)。ブラックやホワイトなどのモノトーンコーデの差し色として、はたまた原色コーデの一躍を担う脇役として、意外と活躍してくれそうな一足です。
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ロサンゼルスアパレルのソックス