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今恋しいジップパーカー。春先に着たいのはこの4着です
先日のベストと同じく、今恋しくなっているアイテムがジップパーカー。しばらくプルオーバーの一強が続いていたせいか、定番アイテムなのに少しだけ新鮮に見えるのも良しです。今回は春先に着たい、おすすめ4着をご紹介。
リバースウィーブはやっぱりUSA製がうれしい

アメリカブランドの洋服はできるだけアメリカ製を選ぶ、というのが男のロマンです。不朽の名作〈チャンピオン〉のリバースウィーブのUSA製モデルは、黄金期と言われる1970年代モデルをベースに12.5オンスのヘビーなスウェットボディで製作。目の詰まった肉厚なボディー&裏起毛フリース仕上げで、まだ寒さの残る春先にもしっかり活躍してくれます。アメカジなジップパーカーが欲しいならまずはこいつをチェックしましょう。
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Championのリバースウィーブジップパーカー
FACY史上、最も売れたジップパーカー

何度も紹介して恐縮ですが……。〈スティルバイハンド〉の裏毛スウェットパーカーは、3〜4年ほど前から(Lampaで)仕入れては売り切れを繰り返しているFACYユーザーに大人気のアイテム。人気の秘訣は、大人が着やすい“どこか気品を感じさせる佇まい”。形がしっかりと出る肉厚な度詰めスウェット生地を使用しており、とにかくフードから見頃部分までシルエットが綺麗。ご近所スウェットとは一線を画す、大人のジップパーカー。今回も動くのは早そうです。
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STILL BY HANDの裏地スウェットパーカー
毎日食べても飽きない“白米的”なパーカーです

スウェットの好みって、やっぱり生地の割合が大きいなと再認識させてくれたのが〈ベター〉のジップフーディー。極減まで度詰めし、更に脱脂をして油分を抜いたコットン地はアメリカブランドっぽいドライな肌触り。もちっとした生地も良いんだけど、個人的には毎日着るならこっちです。ベーシックなデザインですが、カンガルーではなくスラッシュポケットを採用することでちょっとだけ綺麗な見え方になっているのも◎。カラーは淡いブルー、パープル、定番的に使えるトップグレーの3色展開です。
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Betterのジップフーディー
ハイネックタイプはひと味違います

〈ケレン〉のロングセラーモデル「LUCILLE」は、ジップパーカーの中では少し珍しいハイネックタイプ。フード口までジップを閉めた際に、立体的なラインに沿って綺麗なシルエットになってくれるのがポイントです。生地はしっかりと目の詰まった度詰め裏毛。タフで着込むほどに身体に馴染む生地なので、ヘビロテ推奨です。
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Kelenのハイネックジップパーカー