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続、これを穿くだけで大人です。人と差別化できるワイドデニム+3本

トレンドのワイドパンツしかり、総じて太いシルエットのパンツは若者っぽいイメージがありますが、着こなしによってバシッと決まれば一番しっくりくるのが大人の男性(ライターS注:個人的な意見)。ワイドがワイルドを呼ぶ、もとい、ワイドが大人の風格を呼んでくるのでしょうか。

ということで今回も、2017年ますます盛り上がる“年パンツ”をご紹介。人と差別化できる、という条件付きです。さて、ショップスタッフはどんなアイテムを提案してくれたのでしょうか?どうぞご覧ください。

二度見圏内、あとは着こなし次第

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NEEDLES – H.D Pant – 6oz Denim ¥18,360(tax inc.)

学芸大学 LINKS の酒井さんが提案してくれたのは、『NEEDLES(ニードルズ)』の人気モデル“ヒザデルパンツ”のデニム版。本記事最初の一本にしてインパクトが強烈な一本です。それでも定番モデルでリリースされ続けるには何かの理由があるはず。一つ確信して言えるのは、唯一無二の存在であるということ。これを着こなす大人の男性がいたら、良い意味で、二度目は必至でしょう。

ストレスフリーにジャンルを横断せよ

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HERVESTY – ビッグデニム ¥18,800(tax inc.)

佐賀 TERRoIR のBUYERさんが提案してくれたのは、『HERVESTY(ハーベスティー)』のビッグデニム。本格的な5ポケットのデニムかと思いきや、ウエストはゴム仕様というヒップホップ(?)仕様。いえ、ストレスフリーで穿くことが可能です。さらに自然で綺麗な色落ち加工がされているので、キレイめからストリートまでのコーディネートはお手の物。ストレスフリーにジャンルを横断したい方はぜひお見知り置きを。

クリーンで上品な生地で迎え撃て

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GROUPIE – PAINTER PANTS ¥21,600(tax inc.)

代々木上原 sunday people の吉村さんが提案してくれたのは、『GROUPIE(グルーピー)』の股上が極深のペインターパンツ。今年リリースされた春物を見ていて感じるのが股上が極深のパンツが増えているということ。例に漏れずこちらの一本もクリーンで上品な生地という武器でもって応戦してくれました。上品な生地で上品に穿きたい、という方は、こちらの一本を試着してみてはいかがでしょう。

いかがでしたか?写真だけ見ても三者三様、穿いたらまた別世界が待っているのがパンツの難しくも非常に面白いところ。アナザーワールドへ向かうため、まずはお店に行って試着することをおすすめします。ちなみ自分のアナザースカイは青森県の八戸です。

Text.ライターS

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