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デニムにハマる、コーデもキマる。アメカジスタイルに必須なワークシャツ3選。
“予算15000円以内で、濃紺のデニムに合うワークシャツを教えて下さい。無地、チェック、問いません。ちなみに靴はコンバースのハイカットか、レッドウィングのワークブーツを合わせたいです。”
メンズファッションの王道中の王道、アメカジスタイル。デニムと上記の靴は外せない要素なので、王道の中でも振り幅を出すためには、ワークシャツのバリエーションが欲しくなることが伺えるPostですね。
ただワークシャツの定番ブランドはどこか大ぶりな作りなので、今の気分に合うアイテムを探すとなるとなかなか大変。ならばと答えてくれるのがショップスタッフ。彼らが提案してくれたアイテムたち、どうぞご覧くださいませ。
老舗シャツブランドが作る、日本人にぴったりなワークシャツ
SERO – WASHED DENIM WORK SHIRTS ¥8,424 (tax inc.)
三軒茶屋の名店 SEPTISのタイガさんが提案してくれたのは、『SERO(セロ)』のワークシャツ。こちらは1929年アメリカにて創業した老舗シャツブランドの、希少な日本製シャツ。やや細身のシルエットなので、無骨になりがちなワークシャツでも上品に着れます。デニム地のトップスにデニムボトムを合わせるのは一見難しそうですが、洗いがかかったインディゴブルーなので、上下の濃淡でいい塩梅のスタイリングになるんです。
ユーロのテイストが効いた、新鋭ブランドのプルオーバーシャツ
after dark – Pullover Shirt “Stockholm” ¥16,740 (tax inc.)
仲町台の洋品店 Euphonicaの井本さんが提案してくれたのは、『after dark(アフターダーク)』のプルオーバーシャツ。ストックホルムといえばご存知の通りスウェーデンの首都ですが、こちらはスウェーデン軍のプルオーバーシャツを現代風にアップデートしたもの。プルオーバーかつやや長めの着丈なので、アメカジにつきものなブルゾン系のアイテムとも好相性です。ちょっと違ったアメカジを完成させたいなら間違いなくこれが買い。
ツウ好みな作り込みが魅力的なネルシャツ
SHIPS – レギュラーカラー ネルシャツ ¥9.072 (tax inc.)
SHIPS 渋谷店の瀬谷さんが提案してくれたのは、同『SHIPS(シップス)』の合わせやすそうな配色が魅力のネルシャツ。ルックスはご覧の通り王道のチェックなので、アメカジスタイルのベースにはもちろん、アメカジ以外のテイストにもハマってくれますよ。
いかがでしたか?気になるワークシャツがあった方は、ぜひ詳細から質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!
Text.ライターA