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そろそろ欲しい秋ニット!デニムと相性抜群な一枚でサマになるニットをまとめてみました。
秋冬のメンズコーデで活躍するトップスといえばニットですよね。編み方や柄次第で雰囲気が変わるし、カーディガンかプルオーバーでもコーデの幅が広がるもの。でもニットだからこそネックは保湿性が高すぎること。秋冬ものとして買ってもまだ気温が高い日もある秋は着れないとなると、冬しか着れないのでは少し損してる気が…
そこで今回はアウターのインナーとして活躍してくれる、程よい厚みのニットをまとめてみました!せっかく重ね着できる秋冬だからこそインナーとして着たい、でも寒すぎるのは嫌というニーズに応えてくれるニットたちですので、ぜひセール明けの買い物の参考にしてみてくださいね!
コンセプチュアルなのにうまく大人カジュアルに落とし込んだニット
YASHIKI – Hatsushimo Henley ¥23,760 (tax inc.)
FREEDOM FROM COMMONSENSE.の青山さんが提案するのは、『YASHIKI(ヤシキ)』のHatsushimo Henley。世界観を表現しつつ、実用性もあるニットとは?
「霜が降り、うっすら白くなった地面が朝の光を受けて輝いている光景をイメージしたヘンリーネックニット。絹のような美しい光沢感が生まれるスーピマコットンを採用し、5本取り12ゲージの薄手ながらもしっかりとした編み地がベースとなり、胸元は凹凸のある表情豊かな編み地に、肩周りはブランドの象徴的なでティールである”矢絣柄”の編み地に。着用時に肩が落ちて柔らかな印象になるYASHIKIの定番の着物型のパターンワークが採用され、
丸みのあるドロップショルダー型のシルエットとなります。」
国内ニットのブランドの雄が送る、ビッグシルエットのこれからの気分にぴったりなニット
crepuscule – MOSS STITCH P/O ¥17,280 (tax inc.)
LINKSの酒井さんが提案するのは、『crepuscule(クレプスキュール)』のMOSS STITCHプルオーバー。ブランドの定番アイテムとして多くのファッションフリークを魅了するニットとは?
「同ブランドの定番、度詰めの鹿の子編みで仕上げたクルーネックタイプのコットンニットはいかがでしょうか。コットン100%のため吸湿性が良く、優しい肌触りが特徴です。また、凸凹部分に体温が留まる仕組みのため、保温性にも優れています。家庭用洗濯機で洗濯できるため、スウェットと同じ感覚でお手入れが可能。袖口のリブはゆるめに設定し、ボディと異なる編み立てで変化をつけたデザイン。シンプルではあるもののブランドの代名詞であるドロップショルダーも健在で、抜け感のあるゆったりしたシルエット。程よい生地厚でオールシーズン着用できるため、トップスとしてだけでなく、インナーとしても活躍してくれるお勧めのアイテムです。」
使い勝手抜群、コーデの幅が広がるニット
Palme d’Or – GRID WAFFLE CUTSEW ¥16,200 (tax inc.)
AKALIの早水さんが提案するのは、『Palme d’Or(パルムドール)』のGRID WAFFLE CUTSEW。ワッフル地の表情がどんなコーディネートにもハマってくれるニットとは?
「秋にはカットソーと、レイヤード、冬にはニット感覚でインナーとしても活躍するプルオーバーはいかがでしょうか。表側は格子状素材、裏側はワッフル編みした素材をボンディングしたプルオーバー。スラックス等に組み合わせると抜群な活躍をみせ、素材感もしっかりとしたボリューム感もありますのでスタイリングの巾を広げるのには持って来いのアイテムです。」
開いた襟元が抜け感を演出してくれるニット
Balmoral – Crew Neck Raglan Sleeve ¥9,828 (tax inc.)
LILYの加藤さんが提案するのは、『Balmoral(バルモラル)』のCrew Neck Raglan Sleeve。老舗ニットメーカー発、今着たくなるようなニットとは?
「1895年から一貫して拘った物作りを続けるだけでなく、最先端の糸を使用して今のファッションにも合う物を創り出していながら、イギリス生産を続けている、今では希少なニットメーカーのブランドです。こちらはウールが着れないこの時期に最適なコットンニット。またご家庭でお洗濯できるのもこのアイテムの魅力の一つです。」
いかがでしたか?いかがでしたか?気になるアイテムがあった方は担当スタッフに質問や、来店日時など伝えて気軽にお買い物をお楽しみくださいね!
Text.スタイラー編集部