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予算2万で買える。秋冬のインナーとして重宝する白シャツをご紹介します!
メンズの定番アイテムとも言える、白シャツ。ただ、定番であるが故、多くのブランドが展開しているので良し悪しを判別するのは至難の業です。それは一枚ではなくレイヤードとして使うためのシャツとなると尚更ではないでしょうか?
そこで今回は予算2万で買える、レイヤードにオススメの白シャツをご紹介します。この時期、寒くなってアウターに目が行きがちですが、それと並行してしっかりインナーもチェックしておきたいところ。良いものが揃っているので、ぜひご覧ください。
原点回帰するなら、このレギュラーカラーシャツ
LIVING CONCEPT – REGULAR COLLAR SHIRTS ¥15,120 (tax inc.)
千歳船橋のセレクトショップ LICLEの鶴田さんが提案するのは、『LIVING CONCEPT(リビングコンセプト)』のレギュラーカラーシャツ。見た目通りのシンプルなシャツは、小ぶりな襟にカフス部分も幅が狭く折りやすくなっています。そのため、ニットなど重ね着をする際ももたつかないというのが◎。少々デザインの凝った白シャツも良いですが、レイヤードを楽しむならシンプルなシャツも一枚は持っておきたいところです。
シンプルになりすぎない、男前なシャツ
Inst Design Work – Light hunter shirt ¥20,304 (tax inc.)
中目黒のセレクトショップ COPERが提案するのは、『Inst Design Work(インストデザインワーク)』のライトハンターシャツ。同ブランドで、10年以上作り続けられているという人気のシャツは、サイズバランスが良く、少し高い台襟とハンティング仕様のポケットが特徴的です。シンプルになり過ぎない、男前なシャツは一枚でもインナーでも重宝すること間違いなしです。
シンプルかつ丈夫なラウンドカラーシャツ
GUARICHE – OXFORD ROUND COLLAR SHIRTS ¥16,200 (tax inc.)
恵比寿のセレクトショップ husbandが提案するのは、『GUARICHE(ガリッシュ)』のラウンドカラーシャツ。厚手のオックスフォード地を使用しているため、かなり丈夫な作りになっています。襟は少し丸みがあり、裾はスクエアなので、トレンドのタックインとの相性抜群。また、両胸に充てられたポケットも良い感じです。
シンプルの中にひねりを加えたプルオーバーシャツ
SERO – BD OXFORD PULLOVER SHIRTS ¥17,280 (tax inc.)
三軒茶屋の名店 SEPTISの小山さんが提案するのは、『SERO(セロ)』のプルオーバーシャツ。アメリカ発の老舗シャツメーカーが作るだけあり、そのオーセンティックなデザインと品質は折り紙付きです。さまざまなスタイルに溶け込みやすい程よい大きさの襟は、ニットを着用しても良い存在感を発揮してくれます。
新鋭ブランドが作る上質なスタンダードシャツ
GROUPIE – STANDARD BD SHIRT ¥19,440 (tax inc.)
代々木家原のsunday peopleが提案するのは、新鋭ブランド『GROUPIE(グルーピー)』のスタンダードシャツ。エルボーパッチが特徴的なボタンダウンシャツは、素材に高級綿糸であるスーピマコットンシャツを使用しています。スタンダードなオックスフォードBDシャツとは一味違う、上質な素材感は魅力的です。
The BANGで落とし込んだ新型プルオーバーシャツ
theBang by theSakaki – T/N L/S 織物 ¥11,664 (tax inc.)
学芸大学のセレクトショップ LINKSの酒井さんが提案するのは、『theBang by theSakaki(ジバンバイザサカキ)』のT/N L/S 織物。同ブランドの新型であるこのプルオーバーシャツは、プルオーバーにありがちなアウターを着る際に首元に寄ってしまうシワを利用したデザインが特徴的。肩の落ち具合やパターンなど同ブランドらしい和を感じさせます。またボタンの開閉で異なる雰囲気を感じさせ、様々な表情も楽しめます。
シワ感もはずせないプルオーバーシャツ
NO CONTROL AIR – 100/1コットンタイプライタープルオーバーロングシャツ ¥17,280 (tax inc.)
神戸のセレクトショップ wienの高田さんが提案するのは、『NO CONTROL AIR(ノーコントロールエアー)』のプルオーバーロングシャツ。打ち込みの良いコットンタイプライター素材を使用したシャツは、背中に施されたダーツ、ラウンドした裾等細かいパターンニングが◎。首元がゆったりとしているので、スタンダードなシャツよりラフに着用できます。裾はラウンドになっているため、レイヤードして見せると良い感じです。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.スタイラー編集部