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心機一転。バッグを新調するときに検討したい3品。

身の回りのモノを一新したくなるこの時期。新年一発目、まずはバッグを新調してみてはいかがでしょう。バッグが変わればコーディネートが変わる。コーディネートが変われば気分も変わる。その参考に、ぜひとも検討してほしい、シンプルで使い勝手のいい主力となる3品を選んでみました。


普遍的で実用的な2WAYトートバッグ

STANDARD JOURNAL / by HAYASAKI MARKET TOTE ¥19,800

“普遍的な美を追求する道具としてのバッグ”を展開する〈テンベア〉の定番、マーケットトートをスタンダードジャーナルがカラー別注。元々備えられていた場面によって変えられる2種の持ち手や、ボトルやちょっとした小物を収納できる内部のホルダーは漏れなく配されています。

同じく別注カラー、ベージュの内部。ボトルホルダーの他、底面には底落ちを軽減する芯を入れている。

元々使い勝手の良さに定評のあるバッグでしたが、ボディの色をベージュ・チャコールグレーのワントーンにすることでさらに活躍の場が広がりました。生地は丈夫な帆布だからヘビーユースもばっちこい。「あの色よかったな…」なんて後悔のないよう、気になる方はぜひこの機会に。

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スマートさを手に入れたブリーフィング

BRIEFING/別注 DEEP SEA attack DAYPACK ¥44,000→¥30,800(税込)

日常使いだけでなくビジネスシーンでもよく見かけるようになった〈ブリーフィング〉。そんな背景にあって、エディフィスがミニマルに仕上げたのがこちら。

横からの長めがスタイリッシュ。

インラインの「attack pack」をベースに、サイドのマチを少しカット。また、ボトルホルダーも排除することでスマートさを注入しました。とはいえ、ブリーフィングのミリタリズムもしっかり感じられる仕上がり。こんな別注を待ってた諸兄も多いのでは? 時節柄セールゆえお早めのご決断を。

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シンプルでユニークなデイパック

Still by hand/DayPack ¥24,200

〈スティルバイハンド〉初のデイパックは、慣れ親しんだカジュアル感のある形ながら、同ブランドが展開する洋服同様クリーンな仕上がり。ステッチを極力排し、ブランドらしさ溢れるミニマルな雰囲気に仕立て上げました。

色違いのブラック。

なおかつ同ブランドがこだわったのが形。縦をやや短く、横をやや広めに設定することでデイパックが出自とするアウトドア感を払拭。シンプルなアプローチでありながら形一つでこのバッグを特徴づけた力量にあっぱれです。

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