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セレクトショップがオススメ!今年の春に着たいバスクシャツとは?
「首回りが緩めの一枚でサラッと着れるような定番のボーダーTを探してます。」
街中にも徐々に増えているボーダーTですが、やはりその中でも定番と言えばバスクシャツではないでしょうか?元々、フランスとスペインにまたがるバスク地方の漁師が、仕事着として愛用していたTシャツに由来したと言われるアイテムです。
ボートネック、やや厚手の綿生地、少し短めの長袖(九分袖)が特徴的なバスクシャツは、何と言っても一枚で着ても様になるのが嬉しいんですよね。そこで今回はセレクトショップがオススメする定番のバスクシャツをご紹介します!ぜひ参考にしてみてくださいね。
・フレンチマリンという言葉がぴったりな、ザ・定番のボーダーT
三軒茶屋のSEPTISがオススメするのは、『SAINT JAMES (セント ジェームス)』のOUESSANT。フランスのファッション界にとっても、欠くことのできない同ブランドは、なんといってもボートネックのバスクシャツがアイコンアイテムです。
程よい厚みとサイズバランスをもったバスクシャツは、1枚で着ても、シャツと合わせても相性が良く、流行り廃りのないデザイン。まさにフレンチマリンという言葉がぴったりのボーダーTではないでしょうか?
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・1970年代のフランス軍の元に作られたバスクシャツ
代官山のhusbandがオススメするのは、『GUARICHE (ガリッシュ)』のフレンチマリンバスクシャツ。70’sのフランス軍のバスクシャツを参考に、ハリのあるオリジナルの生地で製作されたバスクシャツは、ネックを少し大きめにとっているのでインナーでコーディネートを楽しめます。肩に当布を付けているのでシルエットも綺麗なのが◎。
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・1枚で重ね着をしているかの様に見えるバスクシャツ
高円寺のAudience Atelier Shopがオススメするのは、『Upscape Audience (アップスケープ オーディエンス)』のバスクボーダーシャツ。横に広いボートネックの首周りと裾部分に同素材の無地の生地を内側から縫い合わせ、1枚で重ね着をしているかの様に見えるデザインが特徴的なアイテムです。
しっかりとした生地感の素材を使用しているので、1枚でもシンプルながら存在感あるアイテムに。流行り廃り無く、長く着られるのも嬉しいところです。
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セレクトショップがオススメするバスクシャツはいかがでしたか?ボーダーTは一枚で様になるのはもちろん、インナーでも使えるのが気になるアイテムがあった人はぜひ詳細からショップにメッセージを送ってみてくださいね!
Text.Yuya Iwasaki