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過ぎたトレンドを再着用。キャメルのショート丈ダッフルに合うインナーをご紹介。
“数シーズン前に流行ったショート丈のダッフルコート(キャメル)に合うおすすめのトップスはありますか?予算は問いません。”
5、6年前かに流行ったショート丈ダッフルは、今やクローゼットの奥に追いやられているのでは?トレンドを追う人たちにはよくある傾向ですが、いかんせん勿体ない。大枚叩いて買ったアウターなのだから特に。折角ならば、インナーで変化を付けて今っぽく仕上げたなら、締まるのでは。
そこで今回も上記のPostをもとに、ショート丈ダッフルコートに合うインナーをご紹介。この時期買うインナーは春先のアウターとして重宝できるもの。まさに一石二鳥というわけです。ぜひ、この機会に新調してみては?では、ご覧ください。
アウターを脱いでも、サマになる一着
Iroquois – ワッフルタートルニット ¥17,280 (tax inc.)
名古屋 Synapse natifのフジイさんが提案するのは、『Iroquois(イロコイ)』のワッフルタートルニット。ゆとりあるハイネックはテンションの強いリブに苦手意識のある方でも許容してくれるデザイン。裾は、今っぽさあるフィッシュテールにカットオフ仕様のラウンドカット。ダッフルに限らず、様々なアウターとの相性が良く、春先にはアウターとして重宝できる一着です。
一軍入り間違いなしの一着
MARKAWARE – BIG WAFFLE TURTLENECK ¥19,440 (tax inc.)
原宿 Apt.335の梁瀬さんが提案するのは、『MARKAWARE(マーカウェア)』のビッグワッフルタートルネック。ワッフル地のウィークポイントを抑え、ゆとりのあるシルエットに仕上がったこちらの一着。素材感を存分に感じることができ、それでいて汎用性の高い白は一軍筆頭になること間違いなし。必ずダッフルに合うと断言できる一着です。
春感じつつ、この時期はインナーとして重宝できる一着
JOURNAL STANDARD – MEASURE Cotton Crew Neck ¥12,960 (tax inc.)
JOURNAL STANDARD 渋谷店の志村さんが提案するのは、同『JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)』のコットンクルーネック。詰まった首元に対し、裾、袖口はリブを配さず、窮屈な見た目を解消。肉厚なコットンはインナーとしても重宝でき、春先のアウターとしても◎。キャメルのダッフルと合わせて、色のコントラストを楽しんでください。
上質、それでいて使い勝手の良い一着
【SALE】 comm.arch – Middle neck P/O ¥16,632 (tax inc.)
代官山 husband が提案するのは、『comm.arch(コムアーチ)』のモックネックタートル。ニット専業であるがゆえ、こちらの一着に施されたディティールワークはまさにプロの仕事。素材には防縮加工が施されているため、手洗いもできる非常に使い勝手の良い一着となっています。キャメルのダッフルコートにクリーンな印象のニットでとことんクリーンにしたい方はぜひ。
上品な大人の遊び場はボーダーのインナー
SAINT JAMES – BINIC Ⅱ ¥21,384 (tax inc.)
三軒茶屋 SEPTISのタイガさんが提案するのは、『SAINT JAMES(セントジェームス)』のマリンセーター。モックネックとまでいかないまでも、絶妙なさじ加減で設定された小さなネックに、ブランドの代名詞ともいえるボーダーが特徴的な一着。上品な大人らしさを保ちつつダッフルコートのインナーに遊び心を加えてくれそうですね。
抜け感演出、”The”が特徴的な一着
【SALE】The BOOKSTORE -The- CREW SWEATER ¥11,016 (tax inc.)
代々木上原 LILYの加藤さんが提案するのは、『The BOOKSTORE(ザ ブックストア)』のクルーセーター。架空の大学生協で販売されているアイテムたちというコンセプトのもと展開する同ブランド。中でもこちらの一着は、“The”と前身頃に大きくあしらわれた、コンセプトをストレートで象徴してくれる一着。良好な肌触りで、軽量。セーターを着るうえでハズせないポイントもクリアしていて、ダッフルのインナーとしては申し分ない一着です。
ダッフルコートに合うインナーはいかがでしたか?ぜひ担当スタッフに質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!
Text.インターンS