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今年の冬は高い機能性を有すダウンジャケットで、防寒対策してみてはいかがでしょうか?
最近、寒くないですか?暖冬と言われていた昨年と比べると、今年は本当に寒くなるのが早い。普段通りのアウターでは冬を越せないのでは…と心配してしまいます。そこで注目したいのが、真冬でもばっちり防寒してくれるダウンジャケットです。
今回は高い防寒性を持つダウンジャケットをご紹介。定番からあまり他人と被らないであろうブランドまで揃っています。今年の寒さに耐えられないという人はぜひご覧ください。
名ブランドが魅せるダウンジャケット
THE NORTH FACE – Baltro Jacket ¥58,320 (tax inc.)
ÉDIFICE TOKYOの大橋さんが提案するのは、『THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)』のBaltro Jacket。極寒地での着用にも対応できる高い保温性を持つのが、このモデルです。
防風性、透湿性、耐水性を兼ね備えた「ウィンドストッパー(R)」や遠赤外線効果で体を温める効果を持った「光電子ダウン(R)」など様々な機能を備えつつも、長時間着ていてストレスにならない軽さも魅力。ブランディングだけではない、その高い機能性に惚れ惚れしてしまう逸品です。
米海軍仕様。その響きだけでハイスペックさが伝わってくる一着
USMC/Wild Things – レベル7ジャケット Extreme Cold Weather Parka コヨーテ ¥42,984 (tax inc.)
大阪のセレクトショップ Eight Hundred Shipsの菅さんが提案するのは、『USMC/Wild Things(ユーエスエムシー/ワイルドシングス)』のレベル7ジャケット。USMC(米軍海兵隊)の極寒冷地用に開発された、レイヤリングシステムの最終防寒アウターです。
アウターシェルには、Nextec社が開発した“EPIC”を使用し、軽量かつ自然な素材感を演出。中綿には、ダウンの8倍の保温力と防水性・通気性に優れた“PRIMALOFT”を使用と、最終防寒の名に恥じぬ最強のアウターです。また驚きなのは、速乾性が高く、洗濯機でも丸洗いできるというところ。デッドストックとのことなので、気になる人はぜひお早めに。
スポーティーになり過ぎず、クラシックにまとまったダウンジャケット
White line – Oiled Cotton Down Coat ¥73,440 (tax inc.)
高円寺のセレクトショップ Lampaの遠山さんが提案するのは、『White line(ホワイトライン)』のダウンコート。オイルドコットンを使用しているため、従来のダウンジャケットのスポーティーさとは違う、クラシックな雰囲気が魅力的です。
ボリューム感のある特徴的な首周りは、ファーを内側や外側に折り返すことで様々な表情に変化してくれます。また、袖中にはリブやウエストは絞れるようにする事で冷たい風の侵入を防ぐなど、しっかり防寒性も完備。普通のダウンが苦手という人にこそ薦めたい一品です。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、取り置き予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!
Text.スタイラー編集部