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そろそろ一生モノのデニムを買いませんか?予算2万円で買える、トレンドに左右されないデニムをご紹介します。
「予算20000円くらいで、履き心地の良い、細すぎないテーパードのかかったデニム。一生履けるようなデニムを探してます」
トレンドに左右されず、一生着続けられるようなデニムが欲しい。自分だけの定番を見つけたい…という人のために、今回は予算2万円前後で買える一生モノのデニムをご紹介します!定番ブランドブランドから、新鋭ブランドの定番デニムまで、これぞというデニムを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
・ニューベーシック?クラシックな雰囲気が魅力的なテーパードデニム
学芸大学のLINKSが提案するのは、『Elephant Blanc(エレファン ブラン)』のセルビッチデニム。リジットデニムならではの経年変化が魅力的な逸品とは…?
「ブランドより定番で展開されている13.5ozのセルビッチデニム。腰回りにゆとりを持たせ、裾に掛けてテーパードが効かせた細身で綺麗なシルエット。2色使いの独特なステッチワークが特徴で、ベーシックながらもオリジナリティ溢れる佇まい。ウエストにはレザーパッチが付き、経年変化が多いに期待できます。
また、ワークウェア時代のデニムを象徴するシンチバックとボタンフライフロントがクラシックな雰囲気を与えてくれます。裾をロールアップするとストライプのパイピングとセルビッチが見え、その日の気分やスタイルに合わせて自在に変化をつけられます。リジットデニムならではの履いていくごとに自分だけの色落ちを楽しめる、経年変化が魅力の逸品です。」
Elephant Blancについて詳しくはこちらから。
・いつの時代も飽きることのないマスターピース
三軒茶屋のSEPTISが提案するのは、『LEVI’S VINTAGE CLOTHING(リーバイス ヴィンテージ クロージング)』の505 1967モデル。ジーンズを語る上で欠くことのできないモデルとは…?
「キングオブジーンズと呼ぶにふさわしいブランド、LEVI’Sの過去のアーカイヴから名品を復刻し、世に送り出すプロダクトライン、LVCよりリリースされております“505”1967Model。501と並び、同ブランド、いやジーンズを語る上で欠くことのできないモデル、505。程よい深さの股上、比較的スッキリとしたレッグラインとわずかにテーパードさせたシルエットは、いつの時代も飽きることのないマスターピースとなっております。
素材には、当時のものを再現したヴィンテージライクなデニム生地を使用し、長くお使いいただくうえで大事な経年変化も十分に期待できる仕上がりとなっております。オーセンティックなムードと育てる楽しみを味わえる1本です。」
LEVI’S VINTAGE CLOTHINGについて詳しくはこちらから。
・ミニマムなディテールのテーパードデニム
神戸のwienが提案するのは、『FIRMUM(フィルマム)』のインディゴセルビッチデニム。
「wienからはFIRMUM【フィルマム】のスーピマコットンムラ糸インディゴセルビッチデニムをご紹介させて頂きます。ピマ種(南米ペルー原産)の米国での品種改良のスーピマコットンを使用。13オンスのセルヴィッジデニム(赤耳)を使用、大量生産できない旧式のシャトル機で織り上げた生地はデニム特有の糸ムラがなく滑らかで光沢のある質感に仕上がっています。
リベットを排したミニマムなディテール。太めのシルエットながら裾にかけテーパードをかけた美シルエット、やや短めのレングスで溜まりがでないのでロールアップしても◎。合わせるアイテムを選ばないオールシーズン使用できるデニムはワードローブの定番として是非ともお勧めしたい一本です。」
FIRMUMについて詳しくはこちらから。
いかがでしたか?一生モノのデニムを探しているという人はぜひ参考にしてみてくださいね!また、気になったアイテムがあった人はショップにメッセージをどうぞ!
Text.スタイラー編集部