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周りと差をつけるならこれ!脱ベーシックなデニムジャケットはいかがでしょうか。
ボトムスにしてもトップスにしても、デニム素材のアイテムはもはや定番。さらに今季はトレンドとあって、定番としての安定感以上に惹かれてしまいます。ただ、そんな定番かつトレンドのアイテムだからこそ、他の人と被ってしまったり少し物足りなくなってしまいがち。
そこで今回は脱ベーシックな、ちょっと変わったデニムジャケットをご紹介します!着こなすのが難しいと思いきやそこはデニム素材、うまくカジュアル感を発揮してくれるアイテムたちなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
切り替えが目を引くデニムブルゾン
mando – BAND COLLAR SWITCHING JEAN JACKET ¥49,680 (tax inc.)
WUNDERの佐藤さんが提案するのは、『mando(マンド)』のBAND COLLAR SWITCHING JEAN JACKET。バンドカラー、切り替え、コンチョボタンなど、ディテールにこだわりの詰まったデニムブルゾンとは?
「前後で切り替えたバンドカラーデニムブルゾン。
前身頃はデニムジャケット、袖と後見頃は裏毛スウェットのブルゾンに。
デニムのフェード感とスウェット生地のコントラストが◎
。スウェットなのでストレスフリーな柔らかい着心地も嬉しいところ。
オリジナルコンチョボタンや、袖裏に配した柄ニットなど、
いい塩梅で付加されたディテールにも注目です。」
デニムならではの色落ちにこだわった、ツウ好みのデニムジャケット
sofar – DENIM JACKET ¥27,000 (tax inc.)
ROOTの岡村さんが提案するのは、『sofar(ソーファー)』のDENIM JACKET。Levi`sの名作1stのような面構えながら、ブランド独自のこだわりが詰まったデニムジャケットとは?
「sofarが定番で展開しているセルビッチ使いのDENIM JKを、洗いのかけた生地で展開したアイテム。色の落ち方に強いこだわりをかけ、古着のような黄色い色落ちではなく、白い色落ちの上品な生地をセレクトしました。袖の切り替えは無くし丈を少し長め、ドロップショルダー仕様にするなど、シルエットにまでこだわった逸品です。」
ほつれ加工×ドロップショルダーで独特の存在感があるデニムジャケット
POURTON DE MOI – ほつれ加工Gジャン ¥18,900 (tax inc.)
wienの高田さんが提案するのは、『POURTON DE MOI(ポアトアデモア)』のほつれ加工Gジャン。デニム地かつドロップショルダーとトレンド感はありながらも、定番としての魅力も発揮してくれるデニムジャケットとは?
「定番のLEVIS3rdタイプをベースにしたデニムジャケット。ドロップショルダーなのでややゆとりのあるシルエットに仕上がっています。随所に施されたフリンジテープが程よいアクセントとなっており、ウォッシュ加工が施されているので縮みの心配もありません。」
デニム生地で落ち着いた雰囲気に仕上げたMA-1
URBAN RESEARCH – MA-1 ¥16,200 (tax inc.)
URBAN RESEARCH 神南店の荻野さんが提案するのは、『URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)』のMA-1。デニム生地で落ち着いた雰囲気に仕上げたMA-1とは…?
「アーバンリサーチ神南店からはデニム生地を使用したMA-1をご提案させて頂きます。形はMA-1ですがデニム生地にする事により、落ち着きのある雰囲気になっております。尚且つ中に着込むことも出来る為、秋~春まで長い期間お使い頂けるかと思います。」
いかがでしたか?今回気になるアイテムがあった方は「手持ちのアイテムと合うのか?」や「試着の予約」など、各担当スタッフにメッセージをしてみてくださいね!
Text.スタイラー編集部