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これぞ、冬の最終防寒アイテム。顔の寒さに耐えきれないなら、耳付き帽子がオススメです。

つい先日、氷点下を体験してきたのですが、どれだけアウターとニットで上半身を暖めようとも、ウールパンツとヒートテックで下半身を暖めようとも、結局素肌のままの顔が一番寒いということが発覚。その中でも、特に防寒が必要だと思ったのは耳。痛いんですよね、これが…。

ということで、今回はアウターとパンツの防寒対策はバッチリだけど、まだ足りないという人のために、耳まで被れる帽子をご紹介。冬らしさ全開の防寒アイテムを揃えたので、ぜひご覧ください。

アメリカ代表による逸品。被るだけでスタイリングが映えるハット

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FILSON – TRAPPER HAT ¥15,120 (tax inc.)

吉祥寺のセレクトショップ ROLの葛西さんが提案するのは、『FILSON(フィルソン)』のTRAPPER HAT。真のクオリティーを求め、進化を遂げたアメリカを代表するアウトドアブランドによる逸品です。

被るだけでスタイリングのポイントになる存在感抜群のハットは、上質なシープスキンと滑らかなウールとのコンビネーションが独特な雰囲気を醸し出しています。更にキルティングのライニングが付いているので被り心地も◎。これからの寒くなる季節にいかがでしょうか?

ヴィンテージのコーデュロイパンツを解体再構築したハット

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Children of the discordance x SEMBL – HANDMADE VINTAGE HAT ¥29,160 (tax inc.)

祐天寺のセレクトショップ ANALOGICの渡邊さんが提案するのは、『Children of the discordance(チルドレン・オブ・ザ・ディスコーダンス)』のハンドメイドヴィンテージハット。こちらは、ハンドワークを駆使して質の高いプロダクトを生み出すデザイナーユニット“SEMBL”との共作です。

ヴィンテージ特有の経年変化をあえてデザインと捉えて使用したオールハンドメイドのボアハットは、今シーズンに欠かせないキーアイテムの一つ。ヴィンテージのコーデュロイパンツを解体再構築したというのもかなり魅力的です。

真冬の寒空から耳を守ってくれるデニムキャップ

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thinq – DENIM EAR COVER CAP ¥9,720 (tax inc.)

佐賀のセレクトショップ TERRoIRが提案するのは、『thinq(シンク)』のEAR COVER CAP。福岡発ブランドによるキャップは、通常時はデニムキャップとしてデイリーに使えることができるアイテム。

耳当ての裏側にはフリース素材を配しており、防寒性は抜群。きっとこれを被れば、真冬の寒空から耳を守ってくれるはずです。

防寒だけじゃなく、防風にも優れたヘルメットのようなキャップ

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CCP – Aviator Cap ¥8,640 (tax inc.)

代官山のセレクトショップ CONNECTEDの棟朝さんが提案するのは、『CCP(シーシーピー)』のAviator Cap。シンプルに徹したデザインが特徴なハットは、一点一点ハンドメイドで仕上げられたもの。

手を離すと自立するという、ヘルメットのように丸みを帯びた形が◎。素材は綿ナイロンを使用しており、防寒だけではなく、防風にも優れているのが嬉しいところです。

いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。

Text.スタイラー編集部

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