NEWS
羽織りとしても優秀!初夏に着たいのはこんなシャツたちです。
日中の気温は高いけど朝起きるとまだ肌寒い。Tシャツ一枚で出かけるのは少し心許ないからシャツを羽織って出かけるなんて日が増えてきました。暑くなったらすぐ脱げるし、シェルと違って電車でもムレない! ということで、今回はおすすめのシャツを4枚ピックアップ。

品の良いオーバーサイズシャツ
古着の3XLのシャツをベースに作ったという〈エイトン〉のオーバーサイズシャツ。生地にはエジプトのギザコットンに塩縮加工(ドライな風合いとシワ感を与えてくれる加工)したオリジナル素材を採用しているから、カジュアルでありながらも大人っぽい雰囲気。また、センターバック切り替えで、脇にはシームポケットを配備。シャツアウター的に見えて使えるのも魅力です。
詳しくはこちら
ATONのオーバーサイズシャツ

清潔感があるってこういうこと
シャツにはアイロンをかけてキレイめに着たいものと、洗いざらしでラフに着たいものがあるけれど、〈スティルバイハンド〉のストライプシャツは前者のほう。生地には兵庫県・西脇で製作したオリジナルの先染めのものを採用。ややリラックスシルエットに、少し小さめの襟とボックスプリーツ、前後の差があまりない裾など、スティルらしいクリーンでカジュアルなデザインが詰まった一枚。
詳しくはこちら
スティルバイハンドのストライプシャツ

ビッグポロの勢いが止まりません
すでに何度か紹介しているけど、90年代にアメリカ本国で展開されていた「ザ・ビッグ・フィット」、通称“ビッグポロ”のシャツは今シーズン見逃せません。大きい身幅に、長い着丈、そして裾に移動したポニーがとにかくキャッチー。これから突入する梅雨を視野に入れるならオックスフォードではなく、シャンブレーがおすすめ。
詳しくはこちら
ポロ・ラルフローレンのビッグポロBDシャツ

今治タオルの可能性広がってます
日本で最も有名なタオル産地である「今治」産のパイル地でオリジナル生地を開発し、ファッションアイテムを展開する〈シングファブリックス〉。今シーズンのパッカリングシャツは、生地にサンホーキン綿を使用した平織り風のタオルクロスを使用。見た目はいわゆるタオル生地には一切見えませんが、今治タオルの特徴である高い吸水力はしっかり堪能できる(!)という暑がりさん必見の一枚です。
詳しくはこちら
シングファブリックスのパッカリングシャツ