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春にぴったりな真っ白のミリタリー。エディフィス別注のアーミーツイル5品
アメリカやヨーロッパ諸国のミリタリーウェアをモチーフに、オリジナルの生地、独自のシルエットでアレンジしたプロダクトを展開する〈アーミーツイル〉。元々は1940年代にアメリカで誕生したストアブランドですが、一昨年2020年にリプロダクトレーベルとして再スタートしました。
いま人気を集めている同ブランドに、エディフィスがインラインにはないホワイトカラーを別注。この春に着たいホワイトのミリタリーウェアがアウター、トップス、ボトムスで全5アイテム展開されています!

まずはフランス軍の名品スモックパーカをベースにしたフーデッドコート。オリジナルはプルオーバーですが、フロントをフルジップに変更し街着として使いやすいデザインにアップデートしています。

1800年代後半頃にフレンチアーミーで採用されていた作業服「ボージョンジャケット」のディテールを取り入れたシャツジャケットは、メタルボタンと少し太めのスタンドカラーがポイント。シルエットは今っぽくゆるめに設定されているのも◎

同じくフレンチアーミーからドッグトレーナージャケットをベースにした一着。その名の通り、軍用犬のトレーナーに支給されていたジャケットです。スタンドカラーの短丈ブルゾンなので、スタイリングに取り入れやすいのも魅力。脇のメタルハトメや内側のベルトなどミリタリーディテールもしっかり残っています。

1940年代のスイス軍のスモックシャツがモチーフした一枚は生地がポイント。ヴィンテージ素材を解析してつくったというコットンスラブ生地は、綿麻のようなサラッと軽いタッチです。元ネタと同じく、シルエットはかなりゆるめ。インナーにフーディーも余裕で着れちゃいます。

ラストはミリタリーの王道USアーミーのM-51フィールドパンツ。オーバーパンツがルーツになっているためワイドなシルエットですが、一部ゆとりを削ぎ落とすことでオリジナルよりスッキリとした見た目にアップデートされています。生地はハリと軽快さを併せ持ったコットンポリで、軽いのもグッドです。
人気のアーミーツイルとエディフィスにより展開中のホワイトミリタリーウェア。オリジナルにはない爽やかなカラーは春の装いを彩るのにもってこいです。ちなみに店頭ではインラインのカラーも同時に取り扱い中。気になる方はぜひチェックしてみてください。