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【1月】編集部がよく着た「フリース」
見た目さながら、ちょっと風に弱いところにも愛嬌を感じる「フリース」。とはいえ軽い・暖かい・洗えるの三拍子が備ってるもんだからなんだかんだ着ちゃうんですよね。2022年、年明けから編集部一同、大変お世話になりました。いつもの3人がよく着たフリースはこれ。
NOROLL

〈ノーロール〉のフリースプルオーバーは12月はほぼ週5、1月も週2〜3で着るほどのお気に入り。正直買う前はちょっと高いかな〜と思っていたけれど、買ってからはその値段にも納得です。めちゃくちゃ軽くて暖かいポーラテックサーマルプロ&裏地メッシュの組み合わせがとにかくサイコー! ポケット付きでサイズも大きいので、中にフーディーを仕込んでアウターとしても使ってます。
patagonia

去年末からセカストディグにハマり中。最寄りのつるせ店のアウトドアコーナーにひっそりと佇んでいた一着です。いざ試着してみると、自分のワードローブにはない赤という色がなんとも新鮮でした。ロゴが胸元ではなく、ジップの引き手に付いているだけという奥ゆかしいデザインも好み。内タグは“FA00”表記だったので、2000年秋冬のアイテムのようです。色は派手だけど、デザインは地味。個人的に今着たい〈パタゴニア〉のフリースはこんな感じです。
SSZ

パタゴニアのM.A.R.Sがソースとの情報を得て、「並ぶ」と意気込んで手に入れた一着。同ブランドらしくあらゆるインナーを包み込んでもびくともしないビッグシルエットが最高。元ネタは一部の特殊部隊でしか採用されないほどの高コストで数も少なく、一般市場では買いづらいお値段ですが、〈SSZ〉は一般人にも手の届くレンジに収めてくれているからありがたい。色違いも買っておけばよかったと思うほどにはお気に入りです。