NEWS
ポケットに手を入れるよりサマになる!ファッション性の高い手袋4選。
外を歩けば寒いが口癖にもなる師走の中ば。アウターは買った、マフラーも買った、でもどうにもこうにも寒いとなって、気づいたら手がポケットの中。寒いのも分かるし、スマホを触りたいのも分かるけど、いい大人にはそれ相応の防寒具があって…。
そこで今回もスタイラーのリプライから、ファッション性と防寒性を兼ね備えた手袋をまとめてみました!自転車通勤でも使えるほどの防寒性と、スマホが操作できる機能性。ここまではよくある手袋ですが、そこは弊メディア。ファッション性も担保する好感度セレクトショップ取り扱いのアイテムがまとめてあるので、寒がりさんも服好きもぜひご確認を!また気になるアイテムがあったら各スタッフのコメントも見てみてくださいね。
スタイラーについて詳しくはこちらから。
ボンドもつけてる最高品質グローブ
DENTS – シューティンググローブ Colt ¥8,424 (tax inc.)
大阪のセレクトショップ Eight Hundred Shipsの菅さんが提案するのは、『DENTS(デンツ)』のシューティンググローブ Colt。1777年英国創業、イギリス女王エリザベス2世からジェームズボンドまで着用している、職人気質な老舗ブランドです。
こちらはウェットスーツなどにも使用されるネオプレーン素材を使用しており、防寒性は言わずもがな。親指、人差し指、中指は、途中のスリットから外に出すことが出来る仕様に。本来は銃を操作するためのディテールですが、現代ならスマホ操作にぴったりです。余った指の部分は折り返してベルクロで固定できるなど、ルックスへの気配りも抜かりなし。老舗が老舗たりえる良さを、ぜひ試着して実感してみてください。
高ルックス高性能、都市に馴染むグローブ
beruf – Urban Commuter HYBRID GLOVE_LIMONTA ¥9,720 (tax inc.)
代官山のセレクトショップ CONNECTEDの棟朝さんが提案するのは、『beruf(ベルーフ)』のUrban Commuter HYBRID GLOVE_LIMONTA。商品名にもあるように、都市通勤者のためにデザインされた、機能的でデザイン性に富んだグローブです。
本来はモトクロスやサイクリング等に用いられるスポーツグローブの機能的なデザインに、スーツにも合わせることのできる上質な素材を掛け合わせることで、プロダクトとしての完成度は最高レベルに。素材は1893年イタリアにて創業した、LIMONTA社のポリエステルをキルティング加工したものを使用。独特のツヤ感と高い耐久性を誇り、普通の革製品以上の上質感を演出してくれます。
国内最高峰の手袋ブランドが作る、ハイスペックグローブ
handson grip – WT Traverse GV ¥27,000 (tax inc.)
仲町台の洋品店 Euphonicaの井本さんが提案するのは、『handson grip(ハンズオングリップ)』のWT Traverse GV。日本製の手袋のおよそ9割が生産される香川県で、60年の歴史を誇る工場が2014年に発足させたのがこのブランド。新進ブランドではあるものの工場で蓄積された技術力が生み出すプロダクトは、恐ろしいほどの完成度のものばかり。
こちらはソフトシェルとカウレザー、マイクロフリースという組み合わせのハイブリッドな手袋。ソフトシェルは防風性と柔軟性に優れた高密度素材デュラテックスを採用しています。革は日本製のウォッシャブルレザーを使用しているため手洗いも出来るなど、従来のレザーグローブでは考えられないほどの機能性も◎。一生ものの手袋が欲しいならこれが買いでしょう。
プレゼント需要にもぴったりなキルティンググローブ
SHIPS JET BLUE – キルティングスウェード グローブ ¥8,964 (tax inc.)
SHIPS渋谷店の秋元さんが提案するのは、『SHIPS JET BLUE(シップスジェットブルー)』のキルティングスウェード グローブ。ハイエンドなカジュアルスタイルをコンセプトにする同ブランドらしさが溢れた一品です。
キルティングとスウェードの異素材ミックスで、防寒性と季節感を同時に実現。カジュアルながら上品な印象に仕上がっており、どんなテイストともうまく馴染んでくれます。ブランクの他にはカモ柄と、カーキ×オレンジのMA-1カラーの3色展開になっているので、あげたい人のお好みに合わせてプレゼント出来ますよ。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。他に欲しいアイテムがある方は、下のボタンをクリックしてみてください!
Text.スタイラー編集部