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ダイワピア39、ライトイヤー、ニューエラ…今選びたい帽子5品

ひとくちに帽子と言っても、形や素材、柄、深さなど様々。今回はファッションシーンの流れをなんとなく掴みつつ、「今被るんならここらへん?」と独断と偏見で選んだ5品をご紹介。

LITE YEAR/6パネル キャップ¥10,450

ストリートプレッピー。

昨年から続くアメカジの流れを汲むのなら、こんな一品はいかが。ここ1~2年で見かける頻度が多くなった、LA発ブランドによる爽やかなマドラスチェック柄のキャップです。元より主役を張れるほどのカラフルさでアイビーリーガー達を魅了してきた柄ですが、こちらは同系色でまとめられているから取り入れやすい。フラットバイザーを活かし、紺ブレ+チノパン+スニーカーとストリートライクなプレッピースタイルでどうぞ。

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LITE YEARのキャップ

DAIWA PIER39/Tech 6panel Cap¥6,600

現代版クラシック。

躍進を続ける〈ダイワピア39〉の新作が先日ドロップ。まだ買えるチャンスがあるのは、2トーンでレトロな雰囲気が魅力の6パネルキャップ。各所で「クラシック」がキーワードとしてあがる中、それを一挙に表現できるのは顔に近いキャップの特長でしょうか。裏地にはタータンチェックをプリントしたメッシュ素材を使用し、透湿性と通気性を高めているのが同ブランドらしいところ。

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DAIWAPIER39のキャップ

NEWERA/LP 59FIFTY NY ¥6,050

色違いヤンキース。

こちらもアメカジの文脈で盛り上がりを見せる〈ニューエラ〉。もはや被るのが気にならないほどド定番なアイテムですが、一周回って赤をチョイスするのはいかがでしょう。その理由は、昨年の〈ポロ ラルフローレン〉×〈ニューエラ〉×〈MLB〉のラインナップに赤があったから……というなんとも個人的な理由で恐縮です。形はクラウンが低く、ややカーブのかかったバイザーで今風(普通にネイビーがいいという方はこちらからどうぞ)。

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NEW ERAのキャップ

47Brand × EDIFICE/SAINT MALO ¥4,950

フレンチカレッジ。

ベースボールキャップを中心アメリカで広く愛されている〈フォーティーセブン〉。最近では積極的なコラボによって日本での認知度も上昇中。中でも“’47 CLEAN UP”シリーズは使い古されたヴィンテージな雰囲気が抜群として人気です。エディフィスの別注品はフランスの地名「サン=マロ」をフロントにオン。カレッジ風のデザインは今のムードにぴったりです。

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47Brand × EDIFICEのキャップ

RACAL / マルチボーダーニットハット¥5,500

今風ヒッピー。

ヒッピーカルチャーを彷彿とさせるマルチボーダーのチューリップハット。なんですが、個人的にはジワジワとキテるシングルビーニー(と解釈)×ボーダー柄という2つのポイントにグッときました。今季的な着こなしをするには、ワイドのダメージデニムを合わせるのがいいのでしょうか。いや、それ以外のコーデにおいてもフレッシュな風を吹き込んでくれそう。妄想が広がる一品は、コットン素材ゆえこれからの季節もガンガン使えます。

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RACALのハット

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