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定番だからこそ知っておきたい。「比較的安価」で「こだわりがある」、しかも「買い続けられる」ギンガムチェックシャツ2枚。
シャツの柄の定番中の定番として愛されるギンガムチェック。さしてトレンドに浮上してくるわけではないのも、いつも安定したポジションに居続ける定番が定番であるゆえんです。ともすれば「比較的安価」で「こだわりがある」、しかも「買い続けられる値段」のギンガムチャックシャツがいいですよね。
ということで今回は、上記の3条件をクリアしたギンガムチャックシャツをご紹介。検索窓に入力しても特に柄物は何を選んでいいか分からないんですよね。そんな時はスタイラーです。ということで良質な検索結果をどうぞご覧くださいませ。
・ギンガムチェックに高級感を持たせた一枚
SHIPS – ドビー織りギンガムチェックボタンダウンシャツ ¥11,880(tax inc.)
SHIPS渋谷店の瀬谷さんが提案するのは、『SHIPS(シップス)』のドビー織りギンガムチェックボタンダウンシャツ。他のギンガムチェックシャツとは一線を画す、SHIPSこだわりのギンガムチェックシャツです。
織り糸で柄を出す変わり織りの1種のドビー織機で織り上げた生地は、ギンガムチェックに光沢が出て高級感のある仕上がり。さらに大きさの違うギンガムチェックを組み合わせた新パターンはすこぶる存在感抜群です。ギンガムのチェックは1年を通して使えるアイテムなので、こだわりが詰め込まれた一枚は持っておきたいところです。
・襟の高さを大きさがちょうどいい、老舗シャツメーカーの一枚
SERO – L/S BUTTON DOWN GINGHAM SHIRTS ¥18,360(tax inc.)
三軒茶屋 SEPTIS の小山さんが提案するのは、『SERO(セロ)』のL/S BUTTON DOWN GINGHAM SHIRTS。トラッドやアイビースタイルをベースとしたシャツづくりに定評のある同ブランドの定番ボタンダウン。
すこし大ぶりなギンガムがドレスとカジュアルの中庸をとったグッドデザインのシャツは、タックインでもアウトでも着れる絶妙な着丈のバランスと、程よい高さと大きさの襟がポイント。アメリカ製でありながらもプライスがそこまで高くなく、シャツ専業メーカーたる所以の根性を感じる一枚です。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.スタイラー編集部