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色出し抜群のご機嫌カラーアイテム8品。
これからの季節はコーディネートの色が沈みがち。とどのつまり気分も沈みがち。というわけで、着るだけでテンションを上げてくれるご機嫌なカラーアイテムを積極的に取り入れていきたいところ。その参考に、色出し抜群の品々を独断と偏見でピックアップ。
ザ・ノース・フェイスのマウンテンパーカ

レトロなアウトドアウェアを彷彿とさせる、トーンを抑えたレッドが激渋。それをビッグシルエットでイマ風に味付けし、ありそうでないポイントに着地させています。個人的には、映画『ディア・ハンター(1978年)』でロバート・デ・ニーロが着ていたマウンテンパーカを思い出す一着(あちらは〈ホルバー〉のオレンジ色ですが)。
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THE NORTH FACE PURPLE LABEL/65/35 Big Mountain Parka
ミーンズワイルのシャツジャケット

ギミックの効いたパーツ使いと、それとはテイストを異にする曖昧模糊なブルーのギャップが印象的。コットンゆえ、パッカリングなどの経年変化も期待大。クローゼットにて異彩を放ってくれそうな一着は、それに至るプロセスも変態的。
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Meanswhile/Trinity Cloth Shirt Hoodie
ジャーナルスタンダードのスウェットシャツ

さも古着であるかのような顔つきのスウェットシャツ。ピンクはピンクでも、ストーンウォッシュ加工によって風合いマシマシに仕上げているから肌に馴染みやすいはず。ブラックデニムなどクールな印象のアイテムと合わせるのが成功への近道。
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JOURNAL STANDARD/ストーンウォッシュ ラグラン スウェット
フィフスジェネラルストアのサーマル

現ファッションシーンで密かにバズワードとなっている「ガーメントダイ」(個人調べ)により、サーマルというローテクなアイテムをネオンイエローでテックなムードに仕立てているのが今っぽい。オリーブの軍パンとグラデーションさせたり、ネイビーとのコントラストを楽しんだり、たちまち色合わせの妄想が始まってしまう一着。
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FIFTH GENERAL STORE/Thermal Garment dye
ポップトレーディングカンパニーのベスト

サファリベストの土臭さを発色の良いイエローで払拭。いかにもスケートカンパニーらしいアプローチが光ります。どんなコーディネートもこれさえあれば映え必至。それにしてもこれほどまでに素直なイエローは珍しい。秋はブラウンと合わせたいですね。
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POP TRADING COMPANY/サファリベスト
ホカ オネオネのランニングシューズ

使いやすいベージュカラーをベースに、イエローとブルーでほんのり味付けしたランニングシューズ。フランス発祥のブランドらしいカラーリングで、シューレースにネオンイエローのラインを入れているあたりも芸が細かい! 〈ホカ オネオネ〉ならではの履き心地の良さもお忘れなく。
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HOKA ONEONE/M STINSON ATR 6 販路限定
エルエルビーン×レミレリーフのトートバッグ

トレンドのグリーンの中でも、一歩抜きん出た存在感を示すこちらのグリーン。その仕掛け人は〈レミレリーフ〉と聞けば納得の一品。こんなグリーン、新品から作るとなると何年かかるやら。ラインテープだけでなくボディのくったり感も見逃せませんね。もちろんグリーン以外も魅惑のカラーを展開中。
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L.L Bean × REMI RELIEF/別注 ボートアンドトート
ロトトのソックス

ダブルフェイス仕様のほっこり感を、パステル調の色味でポップにアレンジしているのが魅力。元よりミリタリーカラーと相性抜群のオレンジですが、こんなカラーでずらしてみるのもおもしろそう。まだ活躍の機会は遠いものの、さっそく秋冬の足元の妄想が膨らむ一品。
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RoToTo/DOUBLE FACE SOCKS