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【2017】S MAGAZINE 編集部の初買いアイテムを一挙公開!
昨年末、大好評だったショップスタッフのベストバイ。これに引き続き、普段の記事やインタビューとは別に、ショップスタッフ・編集部問わず私物企画も少しずつ挟んでやっていきたいなーと思っております。そこで今回は今年一発目として、編集部の新年初買いアイテムを一挙公開。
初買いなので、普通は1点縛りですが、欲張りな編集部員数名は2〜3点あげていたりします…。ぜひ、各編集部員の買った理由と共にお楽しみくださいませ。
編集長Y:converse CONSのワンスター
アメリカでの旅行中、ずっと探していたCONS(converseのスケートボードライン)のワンスター。結局、旅行中は見つからなかったのですが、日本に帰ってきてから某代々木公園近くの古着屋のInstagramで発見。問い合わせたところ、ジャストサイズだったので、オフィスからタクシーに乗って速攻で買いました。履きやすくて、合わせやすく、とにかく最高。しばらくはオールドスクールをお休みして、こちらを履きつぶします。
編集長Y:KITH × Columbia のフリースジャケット
同じく、アメリカ旅行中ずっと探していたのがフリースジャケット。こちらはしっかりアメリカで渋いやつ見つけてきました。そちらがこのニューヨークのセレクトショップ『KITH』とColumbiaのコラボフリース。何とも言えないオリーブの色感とグレーのバランスがまさしく絶妙です。もちろん、めちゃくちゃ暖かいっす。
ライターS:converse CONSのオールスター
実は初買いはまだしておらず、こちらは初貰いアイテム。人様から物をもらえるなんて一年で数回もないのに、2017の初月に早々体験。年末年始にかけてアメリカ旅行に行っていた編集長Yが誕生日プレゼントに買ってきてくれました。「スーツケースの中でかさばるから箱なしで」と一言を添えて。
もし自分が買うとしたら手を出さないであろう色ですが、思った以上にスタイルに馴染んで新鮮。自分の頭の外にあるアイテムで満足を得られた時の体験は格別です。お店での体験と一緒。次の季節でどんな風にスニーカーがこの目に写るのか楽しみで仕方がない。早く小学校の“ズック”のような真っ白さを汚していかないと。
ライターA:sacaiのニットキャップ
インターンSと長野は松本旅行に行った際に購入した、sacaiのニットキャップ。ケーブル編みでもここまで複雑な編み方はなかなか見ないし、違う編み方の組み合わせをトップ部分でうまくまとめる辺り、さすがsacai様って感じです。かなり大きいので、被ると普通のニットキャップとは違うシルエットになるのもお気に入りポイント。もっぱらこれしか被ってないですね。
ライターA:Vintageのジャーマントレーナー
ずっとジャーマンが欲しくて、マルジェラかtomo&coかmasao shimizuかと悩んでたところ、こちらを高円寺の古着屋にて5000円で見つけたので即お持ち帰り。加水分解もソールの減りもなくこの値段なら買いかと。往年の名品だけあって履き心地も汎用性も最高かよ。
ライターA:bagjack – OVERRIVER Exclusive Line RUCKSACK
弊メディアでも何回か取り挙げてきた、bagjackのRUCKSACK。自分で記事を買いてるうちに欲しくなってしまい、千歳船橋のLICLEさんで取材ついでに購入してしまいました。買って良かったの一言に尽きる逸品。ECの写真を見てる限りあまり容量がなさそうと思ってたのですが、百聞は一見に如かず、相当ものが入れられます。そして百見は一行に如かず、使ってみないと本当の良さに気づかないし、気づかせてくれる硬派なバックパックです。
インターンS:古着で見つけた、Made in Russiaのコート
持っていたコートのポケットが紛失し、利便性を欠いたために「さよなら」。残るアウターがミリタリーしかなく、デートの時にM-65なんて着ていったら引かれると思い新調を決心。でも、お財布に余裕はなく、買うとしたら古着。そこで急遽調達したのがこちらの一着。Made in Russiaに珍しさを感じ、袖は短いのに脇は広い。シルエットも少々歪んで面白いんですよ。具体的に表せない「なんかいい」っていうのが古着の魅力ですよね。
編集部の初買いアイテム、いかがでしたでしょうか?今の寒さを凌ぐためのアイテムか、少し先を見越して春物か…今は何を買えばいいのか分かりにくい時期ですが、気に入ったら買えば良いんです。ということで、皆さまも好きにお買い物をお楽しみくださいませ!また、なかなか好きなアイテムが見つからない方はぜひアプリの方でショップの方にご相談を!
Text.S MAGAZINE 編集部