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ジップ派?プルオーバー派?今買い足したいパーカー4選
秋ですね。今年もパーカーを物色する季節がやってきました。今年の秋冬はカーディガンのほうが気分!などと言われても、やっぱりチェックせずにはいられないのがパーカー。ジップ派もプルオーバー派も、ひとまずはこの4着からチェックしておきましょう。
1.〈スティルバイハンド〉のジップパーカー

毎年、確実に愛用者を増やし続けている〈スティルバイハンド〉のジップパーカー。FACYでもちょっとした定番になっている一着が今年も入荷したようです。しっかりと度を詰めて編んだオリジナルの生地は、スウェット特有の型崩れがしにくいのがポイント。ほんの少しだけ襟元が立ち上がっているので、フードの形もきれいに出ます。未体験の方は今年こそぜひ。
2.〈バーンズ〉のジップパーカー

ジップパーカー部門の2着目を飾るのは〈バーンズ〉。何てことのないプレーンなデザインながら、やや細く仕上げたアームホールやボリュームを抑えたフードの作りなど、野暮ったく見せないための工夫が光る一着です。ちなみに、和歌山県のみに現存する古い吊り編み機で編まれているので、1日にわずか12着程度しか作れないそう。単体、重ね着問わず秋冬に出番が多くなるジップパーカーこそ、ちょっとこだわって選んでみてはいかが?
3.〈チャンピオン〉のプルオーバーパーカー

値段が跳ね上がる冬アウターの購入に向けて、リーズナブルな一着に狙いを定めるのもひとつの選択です。あの〈チャンピオン〉のパーカーもこの値段であれば、気軽に買い足せるというもの。お決まりの「Cロゴ」が左袖だけでなく、胸元に付くのもいい感じです。カラーはホワイト、ネイビー、グリーンの計3色。個人的には一番今年っぽいグリーンに惹かれます。
4.〈ジャーナルスタンダード〉のプルオーバーパーカー

¥11,000(JOURNAL STANDARD 渋谷スクランブルスクエア店)
カジュアル路線ではなく、あくまで上品にパーカーを着たい方におすすめなのが〈ジャーナルスタンダード〉オリジナルのダンボールパーカー。ダンボールニットと呼ばれる生地は表面のキメが細かく、わずかに光沢感があるのが特徴です。見落としがちですが、いわゆるカンガルーポケットが前面に付かないのもちょっとしたポイント。“きれいめパーカー”として、店頭でも人気とのことです。気になる方はどうぞお早めに。