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シンプルなデザインで保温性も◎。日本発ブランドの良質なニット3選。
ニットと言えば、ヨーロッパ発のものが注目されがちですが、最近は国内でも良いものを出しているブランドが多いんです。そこで今回はショップスタッフに聞いた、日本発ブランドの良質なニット3点をご紹介。詳細からは各スタッフのコメントも見れるので、気になったものがあったら合わせてどうぞ!
着心地とシルエットに定評あるニットブランドのハイゲージセーター
crepuscule – Whole garment Knit ¥21,600 (tax inc.)
千歳船橋のセレクトショップ LICLEの鶴田さんがオススメするのは、『crepuscule(クレプスキュール)』のニット。こちらは、同ブランドの今シーズンのラインナップで一番高級なウール糸を使用したハイゲージニットとのこと。ホールガーメント(無縫製)にて編み立てているので、着心地が良いこと間違い無し。
カシミヤ以上の肌触りと防寒性を体感できる?ヤクのタートルニット
smoothday – ヤクニット ハイネックプルオーバーセーター ¥41,040 (tax inc.)
大阪のセレクトショップ Eight Hundred Shipsの菅さんがオススメするのは、『smoothday(スムースデイ)』のタートルネックセーター。ウールより良質なヤクの毛が使用されたニットは、カシミヤ以上と言われるソフトな肌触りと防寒性を体感できる逸品です。ぜひとも、一度袖を通してほしいところ。
新鋭ブランドのクセになるゆったりニット
bunt – グランドファーザーニット ¥36,500 (tax inc.)
代官山のセレクトショップ husbandがオススメするのは、『bunt(バント)』のニット。日本発の新鋭ブランドのニットはカシミアに匹敵すると言われる、超極細ファインウールを使用したもの。極上の肌触りとゆったりしたサイズ感は、リピートしたいほどの出来。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.編集部