街中で着用者を見ない日はない〈シュプリーム〉。ただ、ど真ん中のボックスロゴや派手なコラボものはちょっと着るのが気恥ずかしい……。今気になるのは、膨大なアーカイブに埋もれつつある地味なシュプリーム、いわば「地味シュプ」。編集部員・杉山が購入した一品をご紹介していきます。

#地味シュプ04_「3 Tagless T-Shirt」、「3 Tagless Tanks」

毎年気になってはいたものの、実は買ったことがなかった定番のパックT。夏前に手持ちのTシャツを補充しておきたかったこともあり、今回試してみることに。先日、弊社のオフィスからもわりと近い渋谷店に行ってみました。

はじめて買うのでサイズ感が分からない旨を伝えると、スタッフさんがサンプルをレジ奥から出してくれます。鏡で当ててみると、少し着丈が長いものの、おそらくMがマイサイズ。これ、コインランドリーの乾燥機で縮めるといいサイズになりそう。というか、むしろ縮めたい！

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Tシャツもタンクトップも縦方向の着丈の変化が目立つ結果になりました。身長172cmだと、Tシャツはもう少しだけ縦に縮んでくれると、より好みのサイズ感になる予感。ということで、Tシャツに限っては次回の乾燥機行きも決定です（タンクトップは次は普通に干そうかな…）。この夏はコインランドリーに通う機会が増えそうです。

FACY編集部・杉山

考えてみると、〈ヘインズ〉を生んだアメリカは衣類を乾燥機で乾かすお国柄。ハンガーを使って干すとすぐネックが伸びる、同ブランドの赤パックも毎回乾燥機にかけるほうがいいのか？とりあえず、もう少し家の近くにコインランドリーできてほしい……。