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ジョガーパンツが気になっているけど、被りたくない。そんな人にオススメする周りと差がつくパンツ2本をご紹介します。
海外で徐々に人気に火がつき、国内でも最大手ファストファッションブランドが取り入れたことで、認知度が上がっているジョガーパンツ。どんなスタイルでもハマりやすいシルエットや、裾が絞られていることでトレンドであるスニーカーとの親和性が高かったりと、ここまで人気になったのも納得のアイテムです。ただ、低価格のものも多く出ているので他人と被りがちというのが少しだけ不満だったりもします…。
そこで今回は、ジョガーパンツが欲しいけど他の人と被りたくないという人にオススメのパンツを2本をご紹介します。良いスタイリングは良いアイテムが構成するので、周りと差をつけたい人はぜひご覧ください!
一般的なスウェットパンツの枠に収まらないほどのクオリティがある一本
alk phenix – kai pants ¥19,008 (tax inc.)
仲町台の洋品店、Euphonicaの井本さんが提案するのは、『alk phenix(アルク フェニックス)』のkai pants wool urake。速乾性の高いウール混のポリエステル生地を使用したことで、生地そのものの機能性にもこだわったスウェットパンツです。複雑な構造の両脇ポケットやドローコードのリフレクター使いなど、見れば見るほど細部まで作りこまれたデザインは、一般的なスウェットパンツの枠に収まらないほどのクオリティに。ブランドらしさのつまった一本です。
自転車ブランドが送る、街を歩きたくなるジョガーパンツ
CHARI&CO – CARGO PANTS ¥19,440 (tax inc.)
代官山のセレクトショップ、CONNECTEDの棟朝さんが程案するのは、『CHARI&CO(チャリアンドコー)』のCARGO PANTS。NY発の自転車ブランドですが、高いデザイン性に定評のあるブランドです。こちらはコットンとポリエステルを絶妙に配合した、柔らかいけれどスウェットより少ししっかりした素材を使用。太もも部分の片側には大きなスマホも入るカーゴポケットを、反対には小さな星条旗があしらわれたアシンメトリーの仕様で、綺麗に穿けつつ小洒落た印象にも仕上がる優秀な一本です。
お手持ちのジョガーパンツをアップデートさせるのも、スポーツミックスを取り入れ始めるのにもうってつけな2本ではないでしょうか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!
Text.スタイラー編集部