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少し先を見越して。春先に着られる、キレイめジャケットはいかがでしょうか?

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何かとかっちりとしたイベントが多い春には、ジャケットやステンカラーコートなどいつもより少しだけフォーマルなアイテムが気になります。大人のマナーとしても、イベントのときに着られるキレイめジャケットは一着くらい持っておきたいところ。

そこで今回は各セレクトショップがオススメする春先に着られるキレイめジャケットをまとめてみました!クラシックでビジカジにも使えるもの、最強の機能性を持つもの、ドレッシーなものまで印象の違う3つのジャケットを紹介しているので、ぜひお好みのものを見つけてみてくださいね。

・クラシックでありながらもモダンなストライプジャケット

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MR.OLIVE – WASHED C/L PINSTRIPE / ROLLING DOWN 3B NOTCHED LAPEL JACKET ¥30,240 (tax inc.)

WALK IN CLOSET代官山からは「MR.OLIVE (ミスターオリーブ)」の3Bジャケット。コットンベースに麻系を混紡しているシャリ感のある素材を使用したジャケットは、ピンストライプでどこかクラシックな印象を演出してくれます。

ノッチドラペル&ローリングダウン(段返り)の3釦でクラシックアメリカンの定番仕様を採用。ワンウォッシュ仕上げにより、ストライプも少しだけカジュアルに。クラシックでありながらもモダンなので、カジュアルはもちろんビジカジにもオススメのジャケットです。ちなみに、同素材のスラックスもあるのでセットアップで着用することもできます。

・最強の機能性を持ったキレイめジャケット

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Ministry Of Supply – Avaitor2ジャケット ¥49,680 (tax inc.)

CONNECTEDからは、「Ministry Of Supply (ミニストリー オブ サプライ)」のAvaitor2ジャケット。スリムシルエットのシンプルなデザインですが、実はこちら、あまり動かないこと前提とした伝統的な洋服であるジャケットを、人の体の動きに即したデザインを施して何処へでも着ていけるモダンなウエアに再解釈したもの。

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生地開発から生産まで東レが手がけており、素材には縦横2方向にストレッチの効いたワープニットを使用。丈夫でスレに強く、吸汗速乾性に優れ、動きやすさも抜群です。他にも斬新な発想でさまざまなテクノロジーをジャケットに採用していますが、一番嬉しいのは家庭用洗濯ができること。しかも、シワになりにくい特性があるためアイロンは不要という点です。デザインも申し分ないので、ジャケットに機能性を、という人にはとにかくオススメ。

・ドレッシーだけど、ストレスを感じさせないジャケット

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[Milok] – RIB 2B JKT/LIMITED ¥58,320 (tax inc.)

[Milok] Flag Shopからは、[Milok] (ミロック)のFlag Shop限定リブ2ボタンジャケット。素材には、打ち込みと落ち感が素晴らしいドレス生地“ドスキン素材”のジャージー版を独自に開発。ブランドが理想とする生地のハリ感、キックバックを見事に再現した素材はさすがの一言です。

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またこちらは袖の内側にリブを内蔵しており、袖まくりしたときにもしっかりと止まってくれるというのが嬉しいところ。ストレスを感じさせない、計算されたパターンとなっているので、ぜひ一度着用してその着心地を体験してみてくださいね。

一月中旬、モアセールやファイナルセールが始まり、ようやく春物にしっかり目が行くタイミングになってきました。春は自分のイメージを心機一転させる良い時期でもあるので、キレイめジャケットで去年より少しだけ大人になってみてはいかがでしょうか?ちなみに、STYLERではショップに質問もできるので、気になったアイテムがあった方はぜひリンクからショップにメッセージを送ってみてください。また、STYLERにはまだまだセレクトショップが参加しているので欲しいものがあったらポストもしてみてくださいね!

Text.Yuya Iwasaki

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