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デニムとの相性抜群。今欲しい、柔らかい雰囲気の上質なニットたち。

男らしさを演出してくれるデニムと、男らしさを中和させてくれるニット。相反するとまではいかないまでも意外と印象の違う2つのアイテム。どうせスタイリングするなら、相性良く合わせていきたいところ。

そこで今回は、デニムと相性の良いニットをご紹介。素材感のギャップがうまく埋まり、抜群のスタイリングになるアイテムを揃えました。デニム好きの方はぜひご覧ください!

ゆったりと着られる、上品に仕上げられたセーター

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niuhans – WOOL SABLE LOW GAUGE SWEATER ¥32,400 (tax inc.)

大阪のセレクトショップ、FREEDOM FROM COMMONSENSE.の青山さんが提案するのは、『niuhans(ニュアンス)』のローゲージニット。ウールをベースに高級な毛糸であるセーブルを配合した7G片畦編みのローゲージセーターです。

軽く柔らかい、そして、保温力にも優れた編み地の表情が美しい仕上がりは、デニムの無骨な印象を程よく中和してくれます。身幅にはゆとりを持たせ、ラグランスリーブになっているのでゆったり着られるのも魅力です。

セーターの代名詞とも言えるブランドの定番ニット

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Andersen-Andersen – THE NAVY CREW NECK ¥45,360 (tax inc.)

代官山のセレクトショップ ROOTの伊藤さんが提案するのは、『Andersen-Andersen(アンデルセンアンデルセン)』のクルーネックセーター。同ブランドの定番であるこちらは、両あぜ編みで作られたしっかりとした厚みが良い感じです。

素材には柔らかくもしっかりとした張り感のあるオーストラリア産の良質なメリノウールを。長い年月着用しても、毛玉ができにくく、耐久性の高い仕様になっています。時代に左右されないシンプルなデザインと、高い機能性。デニムと一緒に育てていきたいニットです。

懐かしさ感じるノルディック柄セーター

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tone – NORDIC OVER SWEATER ¥36,720 (tax inc.)

学芸大学のセレクトショップ LINKSの酒井さんが提案するのは、『TONE(トーン)』のノルディック柄セーター。生地には少し粗野で男らしい雰囲気のブリティッシュウールを採用しています。

やや長めの袖丈と着丈が特徴で、リラックス感のあるシルエットが魅力的。経年変化のダメージは生地をクラッシュすることなく、縮みの段階で表現しているため、破れや解れていく心配ご無用。色落ちデニムとがっつり合わせていきたいニットです。

日本未展開ブランドの2トーンセーター

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PENFIELD USA – GERING KNIT ¥13,500 (tax inc.)

京都のセレクトショップ BENCHが提案するのは、『PENFIELD(ペンフィールド)』のニット。メランジ調が乙な雰囲気を醸し出しているニットは、ラムウール100%を使用しているので、柔らかく、しなやかな感触の仕上がり。

襟や裾、袖の部分が切替カラーになっており、左裾にはパッチ付き、と小洒落た仕様になっているのも◎。ボストン発のブランドということで、やっぱりアメリカ産のデニムと合わせるのが良さそうです。

本格派が手掛ける、愛着沸く至高のニット

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HANSEN – LOKE ¥35,640 (tax inc.)

仲町台の洋品店 Euphonicaの井本さんが提案するのは、『HANSEN(ハンセン)』のニット。絶妙なニュアンスのメランジ感を持った厚手のボディ、独特の編み意匠、そして現代的なシルエットと、どこをとっても魅力に溢れたニットです。

心地よい肌触りであったり、適度な重厚感、ディティールは同ブランドならではの着る人への配慮、拘りを感じさせるモノ。長年着用しても飽きることなく、愛着の沸くこと間違いなしの逸品は、デニムとの相性も文句なし。

いかがでしたか?気になるものがあった人は、ぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!

Text.スタイラー編集部

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