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被り物だけど被らない!スタイリングを格上げしてくれて、周りと被らないニット帽まとめ。
マフラーや手袋、ニット帽など冬場の服飾品に求めるものと言えばまず第一に暖かさ。寒いから見に纏うものだし。それでもそれなりのファッション性がなきゃ嫌だし、周りと被るつまらないものはもっと嫌、寒いのは本当に嫌、なんて思うのはもっともなこと。
そこで今回は被り物だけど、周りとは被らないようなニット帽をまとめてみました!被らない、差がつくアイテムと言ったキーワードも得意な弊メディアなので、安心して最後までご覧になってくださいませ。ではどうぞ。
crepuscule(LICLE)
crepuscule – cotton knit cap ¥6,480 (tax inc.)
千歳船橋のセレクトショップ LICLEの鶴田さんが提案するのは、『crepuscule(クレプスキュール)』のコットンニットキャップ。ニット専業ブランドが作るアイテムだけあって、品質の良さは折り紙つき。スタイラー編集部でも愛用者の多いブランドです。
ローゲージに編み込まれたボリュームのあるニット帽で、一枚の生地を折り返して二重に使い、伸縮性がありつつ重厚感のある作りになっているので型崩れの心配もなし。コットンアクリルのサラッとした素材感なのでオールシーズン使えるのもポイント高し。
NEEDLES(LINKS)
NEEDLES – KNIT BOMBER CAP ¥14,040 (tax inc.)
学芸大のセレクトショップ LINKSの酒井さんが提案するのは、『NEEDLES(ニードルズ)』のニットボンバーキャップ。佇まいがまず他とは被らない一品ですが、特筆すべきはその防寒性。
ウール素材を肉厚でざっくりとした編地で作り込んでいるので、保温性もばっちり。イヤーフラップが耳元を覆い、更には後頭部まですっぽりと覆ってくれるため、被るだけでスタイリング全体の印象をガラッと変えてくれます。一見着こなすのが難しそうに見えますが、この存在感に頼ってしまえばいいんです。
Edwina Hörl(OVIE STUDIO)
Edwina Horl – フリースの帽子 ¥14,040 (tax inc.)
名古屋のセレクトショップ OVIE STUDIOの吉田さんが提案するのは、『Edwina Horl(エドウィナホール)』のフリースの帽子。読んで字のごとくフリース素材でできており、まず帽子でこの素材感は見ないので被らないポイント高め。
この帽子自体はエドウィナが毎シーズン素材を変えながらリリースしていますが、この素材はOVIE STUDIO限定で制作したものなので生産数が少なく、さらに被らないポイント高め。まず見かけないようなボリューム感やシルエットなので、とことん被りたくない人、これ被って見てください。
&FUN(wien)
神戸のセレクトショップ wienの高田さんが提案するのは『&FUN(アンドファン)』のわたがしビーニーⅡ。通常の約2倍の糸を使用し肉厚でボリューム感のあるシルエットに仕上げたオーバーサイズニットビーニーです。
特殊アクリルとウールの混紡素材を使用し、全体に毛羽立ち加工を施すことでふわっとした質感に。ベーシックなシルエットではあるものの、上記のように素材、質感にこだわることで他とは一線を隠す仕上がりになっています。
At.couleur(ÉDIFICE TOKYO)
At.couleur – ドヅメケーブルワッチキャップ ¥4,752(tax inc.)
EDIFICE TOKYOの吉海さんが提案するのは、『At.couleur(アーテ・クルール)』ドヅメケーブルワッチキャップ。エディフィスのプライベートブランドとだけあって、スタイリングでの汎用性の高さは抜群です。
ざっくりと風合いのある素材をケーブル編みで作り上げ、ガシガシ使い込んでも型崩れしないのが◎。連日のハードワークにも耐えてくれるので、この冬の自分のアイキャッチアイテムにしてみては?
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!
Text.スタイラー編集部