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このニットを買え!#スタイラー編集部がオススメする今週のこれ買いアイテム

スタイラー編集部がオススメする#今週のこれ買いでは、毎週一つのカテゴリーに絞ってアイテムをご紹介していきます!今週のテーマはズバリ「ニット」。今年の冬を彩るアウターをさっそく買ったはいいもののやっぱりインナーもバシッとキメなきゃコーディネートも締まらなければ2016年も締めくくれない。

ということで懐は寒くなるけど体はしっかり温まるニットを選びました。普段からユーザーに提案してくれているショップスタッフさんには忙しい週末はお休みいただいて編集部から提案します。では、今週も#これ買いをどうぞ。

ANDERSEN ANDERSEN

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ANDERSEN-ANDERSEN – クルーネックニット ¥45,360 (tax inc.)

インターンA:今週のこれ買いはニット!との勅令が編集長から出た瞬間、まず思い浮かんだのはアンデルセンアンデルセン。もはや説明不要ってぐらいニットとして不動の地位にいるのでは。これ着て漁とまではいかなくても釣りぐらい行って、いかに優れたニットか実感したいっすね。秋鮭のシーズンだし。

ライターS:でも漁もいけるはずです。前後がシンメトリーになってるから夜釣りでも平気。ニットを脱ぐシーンがあるかは未体験なので分かりません。ただ過去にも紹介したことがあるけど真冬に耐えうるものを本当に備えてますよ。実際に見てみてください。鎧に似た重厚感があります。

インターンS:真冬ニットの代名詞と言っても過言ではないのが、アンデルセンアンデルセンのニットですよね。海に限らず、山でも良さそう。つまり、言いたいのは、寒ければどこでも使える万能アイテムという一言です。

編集長Y:去年の勢いを見ると、やはりこれ買いにもアンデルセンはハズせません。価格はニットにしては高額ですが、見え方も高級。大人のニットとしてオススメしたい逸品です。

INVERALLAN

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INVERALLAN – 1A CREWNECK SWEATER ¥39,960 (tax inc.)

ライターS:数あるニットの中でも選ぶ時にこれ“で”いいとなってしまうマスターピース、インバーアラン。志向性がまだ残るこれ“が”に比べて、受け身になるほどモノとしてのパワーが大きいんですよね。時間の積み重ねの量が圧倒的です。今週も来週も、クリスマスも「これでいいのだ!」

インターンS:一見気が引けてしまうぐらいの冴える赤とかわいらしさ感じるケーブルニット。僕にはなかなか似合わないデザインだけど、毎週クリスマスが来るなら、着たくなっちゃうな~。

インターンA:インバーアランのまさしく本格派なニット。ヘビーでハンドメイドなんてマジでたまらんです。

編集長Y:ケーブルで赤というのが良いです。赤系の色は今シーズンはぜひ挑戦したいところ。冬のインナーとしてもかなり映えます。

BONCOURA

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BONCOURA – 両Vセーター ¥39,960 (tax inc.)

インターンS:一目見て、このリブに心奪われました。シックになりがちなグレーのニットを、太めに設定されたリブによってライトかつカジュアルにまとまっているという。それでいて、上質なメリノウールって何も言えねぇ。デザイン性、素材、縫製。ドストライクですボンクラニット。コーデュロイパンツと合わせて、ベビーフェイスの僕も大人の雰囲気を纏いたい次第。

編集長Y:太めのリブがなかなかな雰囲気を醸し出していますね。コート脱いだときの存在感、すごそうです。

ライターS:こういうのって30以上の大人の男性が着てるとグッとくるものがあるよね。気の利いた袖リブをウイスキーのロックを飲みながら魅せてほしいです。

インターンA:控えなめな霜降りとリブの相反する主張がとてもいいですね。これまた冬の景色に映えそうな中間色のグレーが大好物です。

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comm. arch.  – Sadlle B.B. ¥19,440 (tax inc.)

編集長Y:やはり餅は餅屋ということで、コムアーチのニットを。上質でベーシックなニットは、ワードローブの定番として加えたい一品。グリーンの色加減も良いですが、価格のバランスも良いんです。

ライターS:でましたコムアーチ。ニットの品質と価格のバランスが本当いいんですよね。むしろお安い。上記のインバーアランの赤と組み合わせればまさにクリスマスニット。

インターンA:肩と胴体のつなぎ目が綺麗ですね。これを着ていれば育ちのいい子風に見てもらえそうでグッドでございます。

インターンS:このグリーンが本当に絶妙なんですよね。そして、フィット感。一回着たら、身体が欲してしまう着心地です。

Text.スタイラー編集部

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