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このジャケットを買え!#スタイラー編集部がオススメする今週のこれ買いアイテム

スタイラー編集部がオススメする#今週のこれ買いでは、毎週一つのカテゴリーに絞ってアイテムをご紹介していきます!今週のテーマはズバリ「ジャケット」。あらぬことかスポサンやビッグシルエットのアイテムをよく着ていた春夏には想像できなかった対極のテイストが“アリ”な今年の秋冬。

そんなせわしない一年を締めくくってくれる季節に向けて、「買うならこれっしょ!」というアイテムを編集部全員に選んでもらいました。はてさて、普段はまったくジャケットには縁がない人たちが選ぶジャケットとは。では、今週も#これ買いをどうぞ。

EEL -オフロードジャケット

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EEL – オフロードジャケット ¥42,984 (tax inc.)

編集長Y:プライベートでも仕事でもジャケットを羽織ることはほぼないのですが、もし買うのであればコーデュロイジャケット一択かなと。特にこのEELのジャケットは、ベージュで太畝という渋さがたまりません。恐らく最初は似合わないかもしれませんが、どんどん着込んで馴染ませていきたいですね。

ライターS:URの荻野さんがあおる通り、この秋冬ハズしたくないコーデュロイ。ポケットの緩やかなカーブが野暮な素材との相性の良さを引き出してくれてますね。反対にチンストラップをバチっと締めればスマートさも出せるし。いろいろ着方が楽しめそう。

インターンS:ベージュ、コーデュロイはいわずもがな、ボタンもどこか渋さを感じます。このちょっと男臭い感じがたまらないですね。これぞ大人の男の一着!

インターンA:業界にはブラウン系が気分の今年のうちに手に入れておきたいアイテムですね。来年も再来年も使える素敵な色ですし。

S.E.H KELLY – MOLESKIN JACKET

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S.E.H KELLY – MOLESKIN JACKET ¥95,040 (tax inc.)

インターンA:実はユーロヴィンテージから服に入ったクチなので、モールスキンのフレンチワークジャケットとか大好物です。これはまず生地から気になって、次に仕立ての良さにやられました。男らしく逆三角形に映るシルエット、3ボタンのオーセンティックな佇まい、それでいて胸ポケットはミニマルにつけるなんて、もう参りましたとしか言えないです。

ライターS:これ実際にLICLEさんで拝見させてもらったけど、加工抜きでこの雰囲気持ってるからね。ジャケットに限らず総じてヤバいアイテムは「それを着てどこに行くか」を想像したくなる。これは六本木の高層タワーに入ってる会員制バーに行きたくなった。いや、会員じゃないんですけど。カラオケの鉄人のポイント数なら自信あります。

編集長Y:これで出勤してきたら、デキる上司を演出できそうな予感。シンプルですが、その存在感ゆえに服に着られてしまう可能性も高い魔性のジャケットですね。

インターンS:ポケットのアシンメトリーな感じとか細部への拘りはさすがの一言。ケリー、いつかは手にしたいブランドですね。

AILE – 130s ダブルクロス1Bダブルジャケット

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AILE – 130s ダブルクロス1Bダブルジャケット ¥56,160 (tax inc.)

ライターS:着丈の長さ、身幅の広さが醸成するリラックス感。それに対して、ダブル仕様、スーパー130sのウールの「ぬめり」が演出する高級感。これ、まさに今期っぽくないですか。その2つを複数のアイテムで織り交ぜるのが定石なんだろうけど、アイテム一つで結実させちゃってるのが「すぐおいしい。すごくおいしい」。仮装する人には厳しい寒い週末は、卵がおいしいチキンラーメンはもちろん、懐に優しいクーポンもいいですよ。

インターンS:光沢と色味が、上品に映えさせますね。まさに、プライベートでも着れて、ビジネスシーンでも着れるジャケット。あれ、どこかで聞いたことのあるフレーズ…。

インターンA:セットアップでいきましょ、これは。これ以外パンツが考えられないくらい完成度が高いと思います。

編集長Y:AILEは良いですね、好きです。今っぽく、太畝のコーデュロイパンツと合わせて着たいですね。

Edwina Horl – オーバーコート ageless navy

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Edwina Horl – オーバーコート ageless navy ¥74,520 (tax inc.)

インターンS:ジャケットコートです。あくまで、ジャケット。Edwinaらしいゆったりとしたオーバーサイズシルエットで、別付のベルトで2つの表情を出すことができて、面白いです。ボタンもブランド名が刻まれたオリジナルのものを使用していてチャーミー。セットアップが本当にかっこいいんですよ。欲しいなー。あっ持ってるんだった。

ライターS:今年はウエストマークも押さえておきたいポイントの一つ。生地に厚みがあるアイテムでもって新鮮さを出しているからスターウォーズのジェダイとは言わせません。誰も言ってないか。

インターンA:コレクションでもかなりの頻度で垣間見えるエドウィナさんの和洋折衷。冗談抜きで僕は下駄を合わせたいですね。

編集長Y:ベルトしても良いですが、これならガウンみたいにラフにしても良いなと。しかし、暖かそうなので今から着たいっすね。今、ロンT一枚なので若干震えながら書いております…。

Text.スタイラー編集部

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