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【6月】編集部がよく“キテた”服。

普段は各ショップのアイテム紹介に勤しむ編集部ですが、たまには自分たちの着こなしもスナップ! ということで6月、編集部がよく着ていた、もとい“キテた”服をご紹介。月の後半は過去最速での梅雨明け&猛暑ということもあり、各編集部員ショーツに頼りまくりでした。


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待ち望んだカーゴパンツ

nanamica NEW YORKのインスタに影響されて月初に購入したカーゴパンツ。カーゴでは少し珍しい“ベージュのリップストップ”というのがお気に入りポイントです。世間的にはジャストサイズへの揺り戻しがきているけれど、カーゴパンツは太い方がカッコいいという価値観は揺るがない!(と個人的には思っています)。で、結局この太さに合わせるためにトップスはいつもの2XLになっちゃいました。しかし、改めて見ると秋っぽい配色だ……。


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おニューの財布

今月のホットトピックは財布を新しくしたこと。モデルは〈ポーター〉のPXタンカーシリーズから新しく発売されたスリングパース(S)。首からかけられるドローコード付きというのが肝でございまして、平日のランチ休憩や休日はいつもこんな感じで歩いています。いろはに千鳥でいう、ふっかちゃん(ノブが首から下げているがま口財布)的な感じですね。ドローコードを外して普通の財布としても使えますが、とりあえず夏の間はこのスタイルでいきます!

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ショーツ!ショーツ!ショーツ!

6月下旬からは暑すぎてショーツしか穿いてません(穿けません)。ショーツでも全然暑いのでここからは禁断のネッククーラーに手を出すしかないか…と考えています。まあ体感温度はすでに40度超えてますからね。マジ、亜熱帯化ですよ……。ちなみにこの日は〈マルボンゴルフ〉のハットをかぶっていたので、ちょっとだけアメリカのカジュアルゴルフ風なスタイルにしてみました。この格好でラウンドまわれるなら日本でもゴルフやりたいです。

最近は白Tを着てもしっくりこないことが多く、気づけばグレーやボーダーTの着用頻度が上がっています。とはいえ、家のTシャツは7割白T。これが続けば、他のカラーのTシャツを結構な枚数買い足さないと……。


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デニムカーゴショーツ

おそらくRRLをモチーフにしたと思われるデニムカーゴショーツ。となると、同じく東のヤンキースを被るのは必然でした。ただ何か捻りはないものか? そこで足元に持ってきたのがギャングスタ・ラップ系譜のイエローブーツ。ともすると東西抗争なんて言葉も思い出されますが、時は経て2022年。”アウトドアにおける人間の進歩の推進”という意味が込められた始祖鳥で現代的なエッセンスを注入……。とは、まったくの後付けで、梅雨時期に何気なく撮ったコーデ。今季、デニムカーゴショーツは個人的にキテます。

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スポーツをスポーティに

夜の街に映えるネオンカラーのベスト。この夏のお気に入りです。ファッション的にはハズしとして使うのが正攻法かと思われますが、本来の背景を保持しながら着るのもスポーツミックスが盛んな今だったらアリかなぁと。というか、ちょっとやりすぎな感じが好きなんです。足元にもトレラン用のシューズとして生まれたスニーカーを持ってきて、さながらスポーツインストラクター。その実、ランニングはまったくしてません。

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風通る、オーバーサイズ、ミュウツーと

最近はもっぱらジャストサイジング。ですが、こうも暑くなってくるとオーバーサイズに逃げたくなる日もあるものです。なんてったって、風が通り抜けて涼しい! そんな具合なので、この日は縦のラインと色をワントーンで合わせるのみ。ただそれでは物足りなかったので、足元にミュウツーよろしくなサイケなソックスを。一点派手主義というべきか、この夏使えそうなテクニックを会得しました。それにしても、今見てもミュウツーは神々しいですね。当時、サイコキネシス(10)には大変お世話になりました。

6月後半は猛暑に次ぐ猛暑。今月はまだ「コーディネートにアクセントを」なんて言ってられましたが、来月以降はどうなることやら。その意味ではナイロンベストは特に暑さに加担しなかったし、もう一色持っていても良いのかも。色ち買いします! たぶん!


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ラリーレヴァン音源も聴き直し中

この日のメインは撮影の前々日に「ピルグリム サーフ+サプライ」で衝動買いしたTシャツ。ダンスミュージック好きならつい反応してしまうNYのクラブ、パラダイスガラージをネタにしている時点でほぼ買いだったのですが、バックプリントのフォントのあしらい方が最高です。過去には〈サカイ〉や〈オーエーエムシー〉、〈ビアンカシャンドン〉などのブランド勢も、同クラブにオマージュを捧げたウェアを発表していましたが、そのいずれとも違う引用のセンスに脱帽。色違い、プリント違いでもう3着くらい欲しい!

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半袖+短パンスタイルの薬味的なやつ

暑いとはいえ、半袖+短パンは味気ないと思ってしまうタイプです。そんな時のちょい足しアイテムとして愛用しているのがEGのカバーベスト。ミリタリーのアーマーベスト(?)をベースにしたようなデザインですが、生地はスーツ地でよく見かけるトロピカルウールというEGらしいツイスト感にやられた一着です。「これ、めちゃくちゃレイヤードの幅広がりそう!」と思って2年ほど前に購入しましたが、結局合わせているのは白Tばかり。しかし改めて自分で見返すと、暑いのか涼しいのかよく分からない組み合わせです(笑)

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コーディネートのゼロ地点

2022年も早くも折り返し。上半期もそれなりにいろいろな服を買いましたが、この日のコーディネートに今年買ったものは一切なし。自分の中では新鮮味こそ薄れているメンツですが、逆に言えばここ2、3年の間ずっと安定して出場機会を確保している中堅〜ベテランプレイヤーたちです。結局自分にはディッキーズのパンツに、ちょっといい白Tとシャツがあれば十分ということを再確認。そんな自分なりのゼロ地点をベースにしつつ、下半期も買い物に勤しみます!

気温が30度を超えるとファッション熱もトーンダウン…的なことを書こうとしましたが、よく考えたら真夏も欲しい物はまだまだありました。麦わら系のハットは今年何か買いたいし、サングラスはもっと薄いカラーのを買い足して使い分けたい、例年買い逃しているビルケンもそろそろ……などなどいざ挙げてみるとキリがない(笑)。次回は7月末にまたご報告させていただきます! 

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