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この記事を読め!#スタイラー編集部がオススメする、今年のベスト記事とは?
遂に来ました、今年最後の金曜…!毎週金曜と言えば、スタイラー編集部の#これ買い企画を配信していましたが、今回は最後ということで、特別にこれ買いではなく#これ読め(?)をお届け。
これ読めということで、アイテムではなく、編集部が今年一年のベスト記事を勝手に選びご紹介していきます。ちなみに、インターンは全員お休み中。ということで、編集長YとライターS、2人の掛け合いをお楽しみくださいませ。
【11/9】お店の「ひと」からわかる「服」と「こと」。
ライターS:これはわりと最近の記事で、ひたすらにお店に行け!ってメッセージをショップスタッフお三方に座談会してもらったやつですね。この収録は大変だったけど楽しかった。
編集長Y:企画から収録、公開まで過去最高に時間が掛かりましたが、本当にやって良かったと心から思う企画です。主導で進めていただいた、ライターSには本当に感謝です…!
ライターS:でも長引きすぎてお三方から「あれってまだ公開しないの?」って言われるっていう(笑)収録後は4件はしごしましたね。カラオケで大黒摩季を歌って笑いをかっさらっていた編集長…。
編集長Y:収録後は二次会、カラオケ、〆の蕎麦屋からのバーという12時間ぶっ続けで飲み続けたんですよね…。大黒摩季もそうですが、半田さんのルナシーも懐かしい…。
【4/22】「東京に漂流」パリ発のクリエイティブ集団 Étudesにインタビュー@EN ROUTE GINZA ポップアップストア
編集長Y:EN ROUTE GINZAで開催された、Étudesのポップアップのときに本人たちが来日するということで、何故か編集部が取材するというお話しに…。間違いなく、今年一番緊張したインタビューでした。マジでインタビュー時は汗ダクダクです。
ライターS:僕は取材には参加しなかったのですが、Yさんがオフィスを出て行く前の緊迫とした情景が今でも思い浮かびます(笑)でも写真を見る限り、デザイナーさんがYさんを気づかいながらインタビューを受けてるように見えますがどうでした?
編集長Y:まさかの緊張が相手方にバレていたと…(笑)通訳さんを挟みながらのインタビューだったので、誤魔化せたと思っていましたが、案外バレバレだったかもしれません。
【4/19】売れる=良いもの?LINKSで売れるはずのものを実際に着てみました。
ライターS:やっぱりアパレル業界の中で受けるものと素人の僕らの中で受けるものって違うわけです。プロの視点だと「それはやばい、買い」とされるものなのに、いざマーケットに落ちたらなかなか反応がない。そこの乖離を埋めるのが狙いだったわけですが…いかがでしょう?(笑)
編集長Y:単純に面白そうから始まり、実際やってみたら本当に面白かった、通称「これ良い」。たまには、ユーザー視点ではなく、ショップ視線から買い物するというのも新鮮です(?)。
ライターS:ショップの方々の視点を手に入れたい、という個人的な願望もはいってます(笑)だから業界人の愛用品とかのワードにとことん弱いんです。
編集長Y:皆さん、癖のあるアイテムを自分なりに着こなしてらっしゃるからカッコイイし、説得力もあるんですよね。ということで、先日公開したショップスタッフのベストバイも合わせてどうぞ(笑)
【3/12】予算は5万円。あなたが今大学生だったらどんな服を買いますか?
編集長Y:スタイラーとか関係なく、長年ひそかに構想を暖めていた妄想企画。もし今の感性で、あの頃に戻ったら?という、後悔たらたらの妄想を垂れ流しにしただけだったりするのですが、結構面白い内容に仕上がっていると思います。
ライターS:たしかに。これは妄想が楽しかったですね。逆に大学生に向けて「今これ買っておけよ!」ってのも良さそうですね。この歳になって長く使えるものの良さが分かってきたんで。
編集長Y:「あのときにあれを買っといて良かった」もあれば、逆も然りで。買っとけば良かった…って結構あるんですよね。おせっかいオジサンかもしれませんが、今ならこれ買いなよ!というのはこれからも言い続けたいです。
【8/9】「ショップスタッフがセール時期に買ったアイテムは?」〜この時期にリジッドデニムを買った理由〜
ライターS:これはスタイラーで「ショップスタッフがセール時期に買ったアイテムを教えてくれ!」っていう面白いポストから作成した記事ですね。まさかそんなスタイラーの使い方があったのかと。
編集長Y:これはユーザーさんの発想も、ショップスタッフ側の解答も良かった!我々もリプライつくのか、これ…?とドキドキしながら見ていたのを覚えています。
ライターS:実際の提案内容もなるほど…!と思わされますもんね。「おしゃれをするためにまず始めに買うものはなんですか?」というポストも思い出しました。
編集長Y:それも懐かしい!そして、そういうポストに、SEPTIS 小山さんとEuphonica 井本さんがリプライして名作が生まれるというのがあるあるです。
いかがでしょう?どれもしっかりとボリュームのある記事なので、お正月のちょっと暇だな〜というときにぜひ読んでみてくださいね!また、来年はもっと面白い記事をたくさん届けていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
Text.スタイラー編集部