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デキる男はレザーの名刺入れで決まり。オススメの名刺入れ3選
出会った人の情報を保管するものなのだから、しっかりしたものを持っておきたい名刺入れ。ファッションに興味があるなら、尚更ダサいものでは締まりません。
そこで今回は、名刺交換のときに「良い!」と思われるようなデザインの名刺入れをご紹介します。デザイン性の強いもの、渋い大人を感じられるもの、和を感じられるもの、趣きの違う3つの名刺入れを集めたので、ぜひご覧ください!
名刺を美しい所作で扱える名刺入れ
所作 – CARD CASE ¥8,000 (tax inc.)
大阪のセレクトショップ FREEDOM FROM COMMONSENSE.の青山さんが提案するのは、『所作(しょさ)』のCARD CASE。「所作」は結婚式のお祝い等を包む一枚の布「袱紗」(ふくさ)から着想を得た、財布とカードケース等からなるレザープロダクトシリーズ。
一枚の革を縫製を用いず折り紙の様に折りたたみ、一本のボルトで留めて仕上げています。ジッパーやボタンを用いること無く折り畳まれたデザインによって、カードを美しい“所作”(仕草・振る舞い)で扱うことが出来るのはこのブランドならでは。一挙手一投足が営業成績に繋がるのです。
レザーの持つ美しさを感じられる大人の名刺入れ
L’arcobaleno – ゴートレザーカードケース ¥18,360 (tax inc.)
EDIFICE LA BOUCLE NEWoMan新宿店の高林さんが提案するのは、『L’arcobaleno(ラルコバレーノ)』のゴートレザーカードケース。色の鮮やかさが特徴的なイタリアのファクトリーブランドで、ブランド名の意味はイタリア語で「虹」を意味するそう。
他のブランドにはないようなレザーの美しさ、開いた時の色の鮮やかさで、名刺を交換する際も印象に残ること間違いなし。あとはトークの上手さで相手に覚えてもらいましょう。
スタッズなのに洗練されたイメージを持つ名刺入れ
J&M DAVIDSON – スタッズカードケース ¥ 41,040 (tax inc.)
銀座のセレクトショップ ESTNATIONの小林さんが提案するのは、『J&M DAVIDSON(ジェイアンドエムダヴィッドソン)』のスタッズカードケース。イギリス人のジョン・デヴィッドソンと、フランス人のモニクのデヴィッドソン夫婦による同ブランド。
スタッズと聞くとハードなイメージを持つかもしれませんが、円形かつ磨きのかかったスタッズなので洗練された雰囲気に。内側のキャメルカラーもさり気ないバイカラーアクセントになって、むしろ上品な仕上がりに。ここから名刺を出して挨拶すればバシッと決まって、あなたの営業コンバージョン率も上がるかも。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、取り置き予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.スタイラー編集部