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「厚手で緩めの白いニット」なら、crepusculeのニットが良いらしいです。
“白い首元が緩めのニットはありますか?厚手で着やすいものがいいです。”
さしてトレンドにあがってこないものの、それがゆえに安心して着ることができる無彩色。さらにこの季節を象徴するローゲージの緩さが加われば、これからもまたやってくる冬も、繰り返しスタメン入りするのは自明のこと。
学芸大学 LINKS の酒井さんが提案してくれた『crepuscule(クレプスキュール)』のニットは、それをそのまま体現してくれたようなアイテムです。
crepuscule – Crewneck Knit Lowgauge ¥22,464 (tax inc.)
1.5Gの太いウール糸を昔ながらの織り機で手編みしたニットは、これぞ冬のニットと言わんばかりの温もりを感じる一枚。シルエットはローゲージの編みでそのまま緩さにつなげたものではなく、ブランドの代名詞であるドロップショルダーで肩を落とした一品。
こういうニットを着てると、一枚でキマってしまうからアウターを脱いだ時も安心なんですよね。「男性だけでなく女性にも着て欲しい」と言う酒井さんのお墨付きも。お値段はこの時期に嬉しいセール価格。気になった方は下記リンクからチェックしてみてはいかがでしょう。
Text.ライターS