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インナーでも、一枚でも活躍必至。誠に上質な白のロンTをご紹介。
下着として認識されがちな、白のロンT。社会通念を自覚していればこそ、一枚で着るのはなかなか憚れるアイテムです。でもそんなアイテムでファッションを成立させられたら、どれだけセンスに満ちたスタイリングになるんだろう。
ということで今回も弊社アプリのPostをもとに、ショップスタッフが提案してくれた白のロンTをご紹介。ファッションを成立させてくれる鍵は上質さ。高級感すらあるアイテムたちなので、一枚で勝負したい人も、普段のスタイリングをアップデートしたい人も、ぜひご覧ください。
スウェットのような佇まいのロンT
GOWN&FOUNDATION – 丸胴 L/S TEE ¥13,176 (tax inc.)
大阪 FREEDOM FROM COMMONSENSE.の高木さんが提案するのは、『GOWN&FOUNDATION(ガウンアンドファンデーション)』のロングスリーブ。袖口や裾に施されたリブ、天竺編みといった趣向がスウェットの匂い漂うこちらの一着。使用している素材もコットンで洗濯に気を配ることなしのため、インナー、アウター両者でヘビーに着用できます。
グッとレイヤードの幅を広げるロンT
Audience – コーマ天竺ロング丈長袖Tシャツ ¥5,184 (tax inc.)
高円寺 Audience atelier shopの川島さんが提案するのは、同『Audience(オーディエンス)』の長袖Tシャツ。長く設定された丈にラウンドカットされた裾、そして体にフィットするシャープなシルエットは、インナーとして頭一つ抜けた仕事をしてくれること間違いなし。春先は、ショート丈アウターとの丈の長短のバランスで遊べる一着です。
Made in USA。このワードだけで頑丈さが伝わるロンT
Goodwear – crew neck Pocket long sleeves ¥7,452 (tax inc.)
代々木上原 LILYの加藤さんが提案するのは、『Goodwear(グッドウェア)』のクルーネックロングスリーブ。「10年着続けられる」というほど、質実剛健な作りに定評がある同ブランド。胸ポケット以外に表立った特徴はないものの、ざらっとした独特の風合いや頑丈さを着ていくことで感じるMade in USA。コストパフォーマンスを求めるならこの一枚です。
いかがでしたか?気になる白のロンTがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.インターンS