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【続】今年もムーディーなビッグTシャツを無地に絞ってご紹介!
「ビッグTを探しています。おすすめのブランドを教えて欲しいです。できれば無地のものを。」
昨年の春夏にドロップショルダーというワードが流行り、今年もぜひとも着ていきたいのがビッグT。基本的にどんなスタイルにもハマってしまうので、今だけに限らず今後もこのサイズ感で、なんて発見があった人もいるはず。かく言う私がそうなのですが(笑)。
ということで前回に引き続き、ショップからの提案が絶えないアイテムをご紹介。サイズ感の発掘のためにもぜひ一度参考に見てみてください。ではどうぞ。
・ガス焼き?!シルエットも生地もエレガントなドロップスリーブT
大阪のLENがオススメするのは、『NEON SIGN(ネオンサイン)』のドロップスリーブドレスT。昨年一気に東京ブランドに上り詰めたブランドです。今季も取り逃がしのないよう。さて、そのポイントとは…?
「16SSのテーマ“TAKES A TRIP”のNEON SIGNが打ち出すドロップスリーブドレスTシャツです。生地には、型くずれをしない強化シルケット糸を使用。さらに表面をガス焼きすることによるエレガントさがこのTシャツの白眉です。シームは全て背面にし、美しくドレープするコクーンシルエットがエレガントをさらに引き立ててくれます。」
詳しくはこちらから。
・まず試してみたい価格が魅力の5XLサイズのTシャツ
神戸のwienがオススメするのは、『FRUITS OF THE LOOM(フルーツ オブ ザ ルーム)』の5XLのTシャツ。よく見るパックTブランドです。編集部にも他のブランドをXXLサイズで着る人間がいます。さて、そのポイントとは…?
「ボックス型のオーバーサイズシルエットが新鮮な1枚。ワイドパンツやスキニーとの相性も抜群です。トライしやすい価格帯も◎。」
詳しくはこちらから。
・ニット職人が打ち出すハイゲージニット素材のTシャツ
大阪のEight Hundred Shipsがオススメするのは、『crepuscule(クレプスキュール)』の半袖ニットT。ニット職人の男女ユニットによる、もはや安定感抜群のブランドですね。さてそのポイントとは…?
「柔らかな肌触りのハイゲージニット素材を使用した半袖Tシャツ。リラックスした雰囲気のオーバーサイズデザイン。胸のポケットがポイントになっています。シンプルなデザインと素材で、年間を通してあらゆる着こなしを楽しんでいただけるアイテムです。」
詳しくはこちらから。
いかがでしたか?まだまだ多様なビッグTが提案されそうですね。でもそろそろ売り切れなんてことも起こってきそうです。もし気になったアイテムがあったらここらへんで一度メッセージしてみてください!
Text.Shunsuke Mizoguchi