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懐の広さがまた嬉しい。編集部が選ぶ、この時期着たいステンカラーコート。
どんなインナーを着ていても、第一釦まで留めてしまえば、それなりの体裁を保ってくれるステンカラーコート。コーディネートに少々自信がない方、インナーとの兼ね合いがめんどくさい方でも許容してくれる懐の広さが魅力のアイテムですよね。
そこで今回は、過去にショップスタッフが投稿してくれたアイテムの中から、編集部が選ぶこの時期着たいステンカラーコートをご紹介。フォーマル~ヴィンテージ仕様の幅広いアイテムが揃っています。さらにセールアイテムもありますので、どうぞご覧ください。
インディゴとシンサレート内蔵のギャップに惹かれる一着
REMI RELIEF×Synapse – リミテッドシンサレートインディゴシャンブレーコート ¥41,040 (tax inc.)
名古屋のセレクトショップ Synapse natifのフジイさんが提案したのは、『REMI RELIEF×Synapse(レミリリーフ×シナプス)』のインディゴシャンブレーコート。ライトアウターとしての印象が強いインディゴアウターに、中綿シンサレートが内蔵されているというギャップが魅力的な一着。ちらりと見える内側の赤がそれをさらに引き立ててくれます。ギャップに惚れ惚れした方は下記リンクよりフジイさんのコメントをチェックしてみては。
見た目は大人、素材も大人な一着
HARRIS WHARF LONDON – RAGLAN COAT SALE ¥63,936 (tax inc.)
吉祥寺のセレクトショップ ROLが提案したのは、『HARRIS WHARF LONDON(ハリスワーフロンドン)』のラグランコート。ウールでこのツヤ感、一見でわかるのは上質な素材を使用しているということ。まさに大人の男性にはうってつけの一着です。スッキリとしたフォルムに落ち着いた雰囲気をもつこのアイテムは、通勤時のスーツをより華やかにしてくれるはず。
春に向けて今から育てていきたい一着
FLISTFIA – Oiled Short Coat SALE ¥21,600(tax inc.)
引き続き、吉祥寺のROLが提案したのは、『FLISTFIA(フリストフィア)』のオイルドショートコート。着込んでいくことで自分色に染めることができ、愛着沸くこと間違いなしの一着。インナーにニットやシャツなどを着込めば、この時期でも十分に活躍してくれます。今から育てて経年変化したコートで春はカットソー一枚でも十分な存在感を醸成してくれそうです。
ヴィンテージな雰囲気と機能性のコントラストが乙な一着
KLASICA – BURRY VNT ¥69,120 (tax inc.)
さらに、ROLからもう一点。提案されたのは、『KLASICA(クラシカ)』のBURRY VNT。ゆとりのあるルーズなサイズ感に対し、機能性に長けた素材感が乙なこちらの一着。艶やかな光沢感と、どことなくヴィンテージの風合いを感じるデザインもまた魅力。急な雨にも対応できるため、毎日の出勤、通学の際にオススメです。
着込んでも綺麗さを保ってくれる一着
tim. – Balmacaan Coat SALE ¥62,748 (tax inc.)
千歳船橋のセレクトショップ 鶴田さんが提案したのは、『tim.(ティム)』のバルマカーンコート。クリスマスデート企画でも、おすすめしたこちらのアイテムは、ラグランスリーブ仕様でゆったりシルエット。レイヤードスタイルに長け、多少インナーが着膨れしていてもそれを許容してくれる懐の広さが魅力的です。クリスマスのような大事な催しでもイケるということは、普段着としてもイケますね。
アダルト感漂うエレガンスな一着
GUARICHE – ANGOLA SHORT BEABER MAC COAT SALE ¥48,384 (tax inc.)
代官山のショップ husbandが提案するのは、『GUARICHE(ガリッシュ)』のマックコート。高級なアンゴラを使用、尚且つ起毛仕立てで、保温性が担保されており、バイカラーによってアダルト感が増幅された一着。タートルネックやモックネックで首元で遊ばせるとgoodですね。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。