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ミリタリーが苦手な人でも大丈夫?夏のファティーグショーツをまとめてみました!
「ファティーグライクのショートパンツで良さそうなのはありませんか?」
昨年のミリタリーブームから何かとファッションシーンを盛り上げているオリーブ。ミリタリー色が強いだけにかなり男臭さが漂う色ですが、ショートパンツだとその雰囲気半減?この季節からミリタリーを取り入れる人が多くなりそうですね。
ということで今回は、夏を楽しませてくれるであろうファティーグパンツをご紹介。気づけばどれも膝丈未満…?ではどうぞご覧ください。
・街で新鮮な雰囲気を醸し出すためのファティーグパンツ
東京・代官山のROOTが提案するのは、『the Hill-Side(ヒルサイド)』のファティーグショーツ。ディテールに対して強烈なこだわりがあるブランドですね。さて、そのポイントとは…?
「切り返しのパッチポケットデザインが新鮮なヒルサイドのファティーグショーツは、細身のシルエットに膝上丈、コットン100%で作られており着心地はもちろんのこと、ミリタリーテイストですのでガシガシと使い込んでエイジングもお楽しみ頂けます。今の時期ですとノーカラーのシャツと合わせたり、オーセンティックにボーダーTとも相性抜群。ゆったりしたアイテムが主流ですが、ヒルサイドのショーツのようにジャストサイズで穿いていただくので、逆に新鮮でオススメでございます。」
the Hill-Sideの詳細はこちらから。
・本格派のリファインされたファティーグパンツ
東京・中目黒のcoperが提案するのは、『CORONA(コロナ)』のファティーグショーツ。男臭い雰囲気がたまらなくいいショーツですね。かといって都会的…さて、そのポイントとは…?
「60年代の米軍カーゴパンツをCORONAらしいアレンジでリファインした、夏スタイルにぴったりなファティーグショーツです。膝上丈のレングスに動きやすいシルエット、左側に小さなマチ付きフラップポケットが1つのシンプルなデザインで、素材はコットン100%のリップストップを使用しています。」
CORONAの詳細はこちらから。
・オリーブでも重たくならないフィティーグパンツ
東京・代々木上原のLILYが提案するのは、『burself(バーセルフ)』のファティーグショーツ。裾部分のカットオフが程よい抜け感を演出しています。さて、そのポイントとは…?
「オリーブの方はファティーグパンツを基にデザインされたパンツです。また、カットオフのディテールが夏でも重たくならずに着ていただけるパンツです。」
burselfの詳細はこちらから。
いかがでしたか?トレンドと言えど今の洋服を支えるデザインソースとしての側面もあるミリタリー。長く愛される理由がここにあります。気になったアイテムがあった方はぜひ担当スタッフにメッセージしてみてください!
Text.スタイラー編集部