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見た目とは裏腹に容量が大きいコンパクトな春財布をご紹介します。
新年改まり、気分新たに何かと始めたり変えたりしたくなる新春。すでに心機一転という言葉を使った人も多いのでは?そんな中、編集部が心機一転にオススメしたいのが、春財布。“張る財布”とも言われ、この時期に買うと縁起が良くなる財布です。
購入時期に関しては諸説あるようですが、“新春”という言葉に誘われて今ぜひ欲しいところ。そこで今回はコンパクトな財布が好みの方に向けて、3つの財布をご紹介していきます。では、気分はスカッと、財布はパンパンにさせていきましょう。
・手頃な価格で手に入るラグジュアリーと大容量が魅力のコインケース
iTADAKi – MARY COIN CASE ¥14,040 (tax inc.)
ROLからは、「iTADAKi(イタダキ)」のコインケース。素材には世界的にも名高いペリンガー社のノブレッサ―・カーフ、ジッパーにはYKK社のエクセラの中でも最上級とされるピンクゴールドを採用した、まさに良い所を“いただいた”お財布です。
小銭入れを主としたデザインですが、容量が大きく、視認性の高さも抜群。そのため定期などのカード類はもちろんのこと、折り畳むことでお札も収納可能なので普段使いにもまったく不便しません。使用されている素材が一級品にも関わらず、手頃な価格に設定されているのもまた魅力の一つです。
・多目的に使える容量が魅力のWジップコインケース
(上)PHTHON navy ¥ 23,760 (tax inc.) ,(下)PHTHON beige ¥ 22,680 (tax inc.)
(左)PHTHON black ¥ 23,680 (tax inc.) , (右)STUDS BLACK ¥22,680 (tax inc.)
LITTLE TOKYOからは、「KATSUYUKIKODAMA(カツユキコダマ)」のWシップ仕様のコインケース。カードやコインはもちろん、キーからリップまで、多岐に渡る目的を果たしてくれます。
最大容量はカード換算で20枚。種類は、使い込むほどにツヤが増してくるのが特徴のパイソンを使用した3種と、多面カットされイヤらしさを感じない上品な輝きが魅力のイタリアンスタッズを施した1種を用意。めんどくさがり屋で手持ちのモノを一つで済ませたい方には特にオススメのアイテムです。
・見た目以上の容量と使い勝手が魅力のポーチ型ウォレット
RHYTHM – Zip(S) ¥17,820 (tax inc.)
Euphonicaからは、「RHYTHM(リズム)」のポーチ型ウォレット。ブランド名の通り、命の鼓動や温もりが伝わっていくようにと、生産時で避ける革本来の傷跡等をそのまま余すことなく使用しているのが特徴のお財布です。
素材には国内の名門タンナーでタンニン鞣しされた革を使用。一点一点すべて手縫いで作られた財布は、革ともに温もりが伝わるような仕上がり。ジップを開くと中央にジップ付きの小銭入れ、両サイドにはお札やカードが収納可能な収納部が現れてきます。1〜2アクションで事をまかなえる実用性の高さから、見た目以上の小さな巨人と言ってもいいかもしれません。
見た目が小さいながらも大容量、そのギャップに惹かれてしまうような財布たちはいかがでしたか?春財布にあやかって購入しても、公開すること無く、今後も問題なく愛用していけるクオリティーですので、ぜひ使ってみてくださいね。
※この記事はこちらのイライを参考に書いています。気になるアイテムがあった場合や、もっと詳しく知りたい人はリンク先から各ショップにメッセージを送ってみてください。
Text.Shunsuke Mizoguchi